2017年12月10日日曜日

近所でジョウビタキ、ケリ

 畑に行こうと家から出て行くと、「カッカッ」と嬉しい声。ジョウビタキです。家の近所にあるよその畑の中。大急ぎでカメラを取りに戻りました。どれもトリミング無しの写真です。
 先ずは、生垣越しに、生垣の枝の隙間から隠れながら一枚。手前に枝がありますが、ピントはしっかり鳥の方に合っていました。

今度は、生垣の影から出て。私の姿も見せたのですが、逃げずにいてくれました。

カメラ持参ついでに、うちの畑の近くの田んぼにいたケリも撮っておきました。(こちらは、フレームがずれてしまったので、ちょっとトリミングしてあります。)一度シャッターを押すとフレームがずれるのがこのカメラの難点です。

畑からの帰り、まだいてくれました。
嘴にくわえた蜘蛛の姿まではっきり撮れていました。 
もう少しズームアップしてみました。 
 
励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

2017年12月6日水曜日

買い物途中でチョウゲンボウ、ニュウナイスズメ

買い物に行く途中、近所を回って見ました。
池には、コガモ、マガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロなどが入っていました。
池の周りの電線にはニュウナイスズメが数羽とまっていました。



田んぼの中ではチョウゲンボウが撮れました。
かなり遠かったのですが、まず一枚撮ってから近づきました。
 日差しもよく、可愛く撮れました。

田んぼの中の用水路にクサシギが入っていたのですが、撮る前に気づかれてしまいました。



励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

2017年12月4日月曜日

ノスリ、アトリ、コウノトリ、カワアイサ、イカル、そして来日岳の雲海

両親の法事で実家に帰って来ました。法事が終わり、一泊して、今日は故郷の鳥や景色を楽しんで帰って来ました。

朝起きると、家の周りは霧に囲まれ、完全に雲の中でした。でも、昨日見かけたコウノトリをどうしてもカメラに収めたくて、雲海を見に行きたい気持ちを抑えて、あたりを見回ってみました。
出石川から円山川辺りは霧の名所。霧の中の鳥というのもここらしくていいかなと思い、載せることにしました。

はじめに道路から農道に車を進めてすぐ、目の前に見えたのはノスリでした。すぐ目の前にいるのに、思いっきり霧の中なので、アップに耐えない写真ばかりですが・・・。

大きな鳥の群れが飛び立ち、離れた電線に止まりました。
近づいてみると、アトリでした。これも霧の中なのですが、アリバイ写真です。 

少しあちこち車で回って、今度は10羽ほどの鳥の群れ。カワラヒワでした。 

土手沿いに車を進めていると、ウォーキングをしていた夫が「この先にコウノトリが3羽いる」と教えてくれました。
 

この近くで群れていたのがカワアイサ。昨日、この少し上流で見かけていたので、今回は絶対会えるとは思っていたのですが、やはり霧の中なので・・・。

そして、最後に見つけたのがこの群れ。
何だろうと双眼鏡で覗くと、イカルでした。
 

どの鳥も珍しい鳥ではありませんが、私には今季初の嬉しい鳥たちでした。

1時間ほどすると、田んぼの中の方は霧も晴れ始めてきました。
川の中にいたコウノトリが入っていました。

鳥見を終え、帰り支度をしてから来日岳に向かいました。
円山がわの下流域はもう、霧は晴れていたのですが、可能性を信じて・・・。
かろうじて残っていました。一番奥に東床尾山見えました。雲の下のは円山川がもう見えていました。 
神鍋山がはるか向こうに見えていますが、奥神鍋のゲレンデが雪で白くなっていました。


励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

2017年11月30日木曜日

カワセミ、オシドリ

 カメラの性能チェックに行って来ました。が、いつもの林には鳥の気配は全くといっていいくらいありませんでした。諦めて、久しぶりのダム湖に行ったのですが、そこでカワセミとオシドリが待っていてくれました。
 今までは遠すぎてカメラを向けなかったほど遠くても、なんとかと撮れています。小さい被写体でも、フレームに入れ込むのが早くなりました。





励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

2017年11月29日水曜日

虫たちも冬支度。オオムラサキ、ヒロヘリアオイラガ。

榎の葉も大半が落ち、オオムラサキ幼虫も冬支度を始めました。

榎の幹の足元に集めておいた枯葉を裏返してみると、オオムラサキの幼虫がたくさんおりて来ていました。

 葉っぱがまだ少し残っているので、まだ地面に降りてこない幼虫もいます。
住処にしている葉が枯れてくると、この子も地面に降りて行きます。この葉は、根元が糸で補強されていて落葉しないので、この子は、自分で歩いて、枝から幹を伝い降りて行きます。


サクランボの木には、イラガの仲間の繭も見つけました。木の幹に擬態しているこの虫は多分ヒロヘリアオイラガ(今調べたばかりですが)。

柿の木にも。この写真では7つの繭がついています。茶色く見えているところは、剥がした跡なので、数には入れていません。


これは、6月に撮っていたヒロヘリアオイラガの若い幼虫です。


励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ