2016年2月29日月曜日

昆虫館里山作り隊で「竹雛つくり」、昆虫館帰りに出会った鳥

28日は、橿原市昆虫館で「竹雛作り」の催しがありました。
昆虫館ボランティアの「里山作り隊」の人たちが準備され、事前の呼びかけはせずに、当日の来館者の中で希望される人たちが集まってこられました。

竹や布や紙など事前の準備のお手伝いはしなかったのですが、当日だけのお手伝いをしてきました。

子供達に作らせながら、お母さん、おばあちゃん、お父さん、おじいちゃんも、皆さん楽しんで作ってくださいました。1セット作るのほぼ20分くらいだったでしょうか。
出来上がったところを撮らせていただきました。
 

私が作ったものは、昆虫館で飾って頂きました。 

 この隣には、昆虫館らしいこんなお雛様が飾ってありました。

予想していた以上の参加があり、午後2時前に、準備した材料が終わってしまいました。最後に滑り込んだ人が「ラッキー!」と喜んでおられました。


早く終わったので、帰りに昆虫館辺りをちょっと鳥見。
今のカメラでも撮れるくらい近かった鳥たちです。

民家近くの桜の林を出入りして群れていたカシラダカ。

その横の畑の中にいたのはムクドリの群れでした。 


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2016年2月28日日曜日

志賀高原、焼額山スキー場、寺小屋スキー場など

2日目は、1日目ほどではなく、雲も出ていたものの、青空ものぞいたり陽射しもあったりで、やはり快適な日となりました。

夜間に降ったふかふかの新雪を滑りたくて、まずは西館山スキー場の林間道を滑り降り。

その後、高天ヶ原に上がって滑り降り、タンネの森オコジョスキー場を経て一ノ瀬ゲレンデを通り越して一ノ瀬ダイヤモンドスキー場へと向かいました。

このスキー場では、ダイヤモンドという名前の由来を実感。南向き斜面のため、太陽光線を受けて、あたり一面ダイヤモンドダストがきらめいていました。

ダイヤモンドスキー場の山頂から山の神スキー場を滑り降り、山の神のリフトで上がって、滑り降りて、やっと焼額山のゴンドラ乗り場にたどり着き、2,009mの焼額山へ移動。
そこからは、見事な樹氷が立ち並ぶ連絡道を、スキーを履いて歩いて奧志賀高原スキー場へ移動。
素晴らしい陽射しの中で木々が輝き、ここでもダイヤモンドダストが舞ってていました。

奧志賀高原スキー場を滑り降りたところで昼食をとり、私は一休みしました。

焼額山でスキーを少しだけ楽しんだ後は、またダイヤモンドゲレンデから一ノ瀬ファミリースキー場へ向かい、動く歩道も乗り継ぎながら、一ノ瀬クワッドに乗って再度高天ヶ原スキー場へ戻りました。

次に向かうのは、寺小屋スキー場。山上の連絡コースを移動していく途中に、さっきまでいた焼額山がきれいに見えました。

さらに連絡道を進み、山腹を回っていくと、寺小屋山が見えてきました。

標高2,125mの寺小屋山では、樹氷もモンスターに近い状態で迎えてくれました。
山頂からは、対岸の焼額山ダイヤモンドのスキー場も見えました。

前日ほどではありませんでしたが、北西方向には、日本海へと続く山々の白い峰が雲の中に見え隠れしていました。


この後、寺小屋スキー場を滑り降り、東館山スキー場からブナ平スキー場へと滑って、最後は、ホテルの近くの西館山スキー場で楽しんで、2日目は終わりました。


3日目は、滑るのは午前中だけ。案内してくださったベテランのスキーヤーさん達には自分たちのスキーを楽しんでいただき、私たちは私たちのペースでホテル近くのゲレンデで過ごすことにしました。

この日は、ゲレンデは、朝から雪が降り続く日となりました。
 降る雪の中で滑るのはかなり大変でしたが、ゲレンデには新雪が乗り、西館山とブナ平のゲレンデで、今まで味わったことのないふわふわの雪の中に入り、思いっきり楽しむことができました。


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2016年2月27日土曜日

初めての志賀高原も、素敵なスキー日和でした。

志賀高原にはたくさんのスキー場があり、今回、どんなゲレンデがあるかできるだけたくさん案内していただくというのが、一番の目的だったよう(夫にとって)です。

夜中に着いて、翌朝。天気予報は曇りマークが並んでいたのですが・・・
宿泊したホテル「スイスイン」の乾燥室から出ると、雲一つない言うことなしのピーカンの青空が待っていました。

ここからすぐに滑り降り、フーディクワッドで西館山スキー場上に上がり、そこから高天ヶ原スキー場に向かいました。高天ヶ原ゲレンデの頂上からまず撮った景色がこれ。
目の前の建物は、西館山のフーディクワット降り場。その下に見えているのは、高天ヶ原ゲレンデへのつなぎのゲレンデ。こんな景色に出会えるとは思ってもいなくて大感激。

高天ヶ原スキー場は東館山にあり、反対斜面が東館山スキー場。この日のうちに、360度の大展望が望めるという横手山スキー場に行くのが目的ということで、東館山スキー場を滑り降りました。
「大丈夫。大丈夫」と、案内されるままに滑って行ったのオリンピックコース。私には最悪のゲレンデ。
振り返って撮ってみました。後で見たガイドには「滑りごたえ抜群のダウンヒル」と。

この後、発哺ブナ平のゲレンデを滑り降り、ジャイアントスキー場のリフトに乗って上がり、そこから蓮池スキー場のバス停まで滑り降りました。
バス発車1分前にバス停に着き、スキーシャトルバス(無料です)に30分ほど乗って、横手山リフト乗り場へ。

横手山スキー場では、3本のリフトを乗り継いで頂上へ。
流石に朝の青空はなく、空は雲に覆われていましたが、最高の景色が待っていました。

高度2,307mの山頂からは、雪の乗った周囲の山々が遠くまで見渡せました。
横手山山頂からは、渋峠スキー場の方へ滑り降りました。長野県と群馬県の県境のこのホテルで昼食をとりました。 

横手山山頂に戻り、横手山のゲレンデを滑り降り、途中で、シングルリフトに乗ってちょっと寄り道して滑って、バス停へ。
シャトルバスで蓮池スキー場の池の平バス停で下車。
そこからスキーを担いで、ジャイアントスキー場のゲレンデまで歩き、このゲレンデは滑らず林間コースに入ったのですが、それが間違い。雪のない車道に出てしまって・・・
なんとかホテルの近くの西館山スキー場に戻り、2回ほど滑って1日目は終わりました。


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2016年2月21日日曜日

FMの森の探鳥会で、鳥31種類。今季初ツバメ。・・でも、カメラが・・・。

MFの森で探鳥会があり、参加してきました。カメラは修理に出したので、前に使っていたカメラを持って行きましたが、倍率が半分なのはなんともしようがありません。

この前から出会っている鳥たちには出会えませんでしたが、鳥合せでは31種類。いつも出会えにくくなっている常連さんたちが皆出てきてくれました。
ウグイスは何ヶ所かでさえずりを繰り返し、びっくりなことにツバメまで現れました。

取り敢えずかろうじて撮れたと言えそうなアリバイ写真。思いっきりのトリミングです。

ツグミ

 シロハラ

メジロ

ジョウビタキ

コゲラ

カラスとノスリの喧嘩

モズ
 遠くから取り敢えず撮った後、近づいていくと、少し動きながらもモデル立ちし続けていたモズ君でしたが・・・ん?・・・おまけをおいっててくれました。
シャッターを押した時には間に合わなかったと思ったのですが、ぎりぎり撮れていました。

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2016年2月19日金曜日

カワアイサ、久しぶりのヤマセミ

昨日の続きです。あの後、ヤマセミを求めて渓流に連れて行ってもらいました。
川の中で初めに姿を見せてくれたのは、カワアイサでした。
立木越しなのに、カメラを構えると飛び立ってしまいます。でも、車の進行方向に飛んでいくので、何度も出会います。

 初めは川の中の日が当たらないところにいたのですが、カメラを構えているうちに日差しのある方に移動してくれました。
 オスの頭は緑に輝いてくれました。

ヤマセミも姿を見せてくれました。
この子は、道路沿いの川の対岸の木でモデル立ちしてくれましたが、カメラが絶不調でうまく撮れません。しばらくすると飛び立つのですが、カワアイサと同じように、車の進行方向に飛んでいくので、いく先々で何度もモデル立ちしてくれました。

渓流を遡るのに区切りをつけ、車の向きを変えたのですが、今度はその方向(今までと反対方向)に飛んでは枝止まりを繰り返し。見送りに来てくれたかのようでした。
この時ほど、カメラの不調が悔しかったことはありませんでした。

で、今日、やっと決断し、カメラを修理に出してきました。なんと、3週間かかるとのこでした。


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