2024年4月29日月曜日

キス釣り、21cm、20cmと17〜11cmを7匹の計9匹。雲海。

昨日は、太平洋側の波止5箇所に入ってきましたが、釣れたのは2ヶ所。
この時期ならもっと釣れてもいいのにと思ったのですが、前回(4月17日)の17〜10cmを6匹と比べると、満足ということで帰ってきました。


ガッチョはたくさん釣れたのですがいつもリリース。
でも、この子は24cmと大きかったので持ち帰ってきました。
綺麗な魚です。

アオスジアゲハが近くから逃げていかないので携帯で撮っていると、「なにとってるの?」と後ろから可愛い声が聞こえてきました。2歳くらいかな。
根掛かりしていた竿を出したままその子とおしゃべりしていて・・・・

竿に戻ってきて上げてみると、根掛かりは外れていてホシササノハベラが2匹かかっていました。この子たちの助けのおかげで仕掛けが戻ってきました。
最近はいつも1本針で釣っていたのですが、今回から2本針にしました。

11〜17cmのキスとガッチョは味醂干しにしました。

21、20cmは刺身にして、スーパーで買ってきたサーモンも添えて今日のお昼のちらし寿司に。



朝5時半過ぎに家を出て、169号線が不通なので166号線を走り、高見山など山をいつくか超えながら、雲海や霧の中での陽射しの景色なども楽しみながらいってきました。


雲海は何ヶ所かで見れたのですが、なんとか撮れたのはここだけ。

このような陽射しが見れたのはわずかだったのですが、走っている車からの1枚。


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2024年4月27日土曜日

オオムラサキ、北の小屋のエノキも剪定。

今日は、北側の蝶の小屋でエノキの剪定をしました。
普通この時期に剪定することはないのですが、幼虫がいないので葉が食べられことなく小屋いっぱいに茂って、小屋の屋根を押し上げていたからです。
それに、枝葉が満タンで、数少ない幼虫が蛹になってもどこで蛹になっているか見つけようがない状態のためです。

切り落とした枝にも幼虫が数匹ついていましたが、移動させると新しい葉に移り、早速住処を作って落ち着いていました。

南の小屋ほどではありませんが、かなりしっかり枝を落としておきました。


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2024年4月26日金曜日

MFの林道。ムロウマムシグサ、オヘビイチゴ。ヒメウラナミジャノメ、モンキチョウ。

昨日の続きです。
森の中、植物もしっかり夏に。
撮ってきた写真を帰宅してから改めて調べて、勘違いしていることもたくさんありました。

先ず、ムロウマムシグサ。
葉に白い斑が入っているのがムロウと思っていたのですが、間違っていました。
「仏炎苞の舷部が長く伸びて先が糸状になる。仏炎苞、付属体、花柄などが汚紫褐色である。小葉の数が少ない」というのが特徴ということです。
白い斑が入っているのは他の種類にもありました。

オヘビイチゴ。
キジムシロかミツバツチグリかと思っていたのですが・・・
葉が5枚葉になっていました。その特徴はオヘビイチゴだけのようです。
駐車場の広場一面に咲き広がって輝いていました。

ウワミズザクラ。
森中、あちこちいっぱいに咲き揃っていました。

蝶たちもたくさん飛び交っていましたが、撮ってきたのは2種類だけ。

ヒメウラナミジャノメ。


あっちでもこっちでもモンキチョウが、2頭3頭と群れあって、婚活真っ盛りでした。
動きが早くて、ピンボケ写真しか撮れませんでした。


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2024年4月25日木曜日

MFの林道でキビタキ、オオルリ、ミゾゴイ、子鹿。プチ遠出の森でサシバ。

鳥友さんに誘われ、MFの林道へ行き夏鳥のキビタキとオオルリに出会ってきました。
森の中であちこち動きがありました。

キビタキ

オオルリ

オオルリ。虫を咥えています。

森ではウグイス、ソウシチョウ、コジュケイ、ツツドリの声が響いていました。

大満足で山を降り始めたのですが、なんと、林道の前方にミゾゴイ。
今日は車2台で移動していたので、私の車からはフロントガラス越しでうまく撮れません。
助手席側からドアを開けて出てカメラを向けると気付かれて飛び立っていってしまいました。で、鳥友さんに送ってもらった写真です。
2021年4月30日にもここで出会っていて、その時とは色合いが少し違いましたが・・


この林道を出た後、少し車を走らせて行った森では、サシバに会えました。
ピックイーという独特の鳴き声をたっぷり聴いてきました。
撮っているときは気づかなかったのですが、小さい鳥が一緒に撮れていました。
ギリギリのアリバイ写真。


おまけは子鹿。MFの林道に入ってすぐの休耕地の中でした。
振り向き顔が可愛かったです。
子供なので警戒心がなく、何度も振り向きながら草を食べていました。


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2024年4月23日火曜日

雨後のケリの赤ちゃん

ケリの赤ちゃん、今日は、ずいぶん大胆に歩き回っていました。
昨夜からついさっきまでしっかり雨が降っていたのですが、雨の中どう過ごしていたのでしょう。
初めに見つけた子は畦道を歩いてどんどんと遠くに行ってしまったのですが、ふと気づくと近くの畦道でもう1羽歩き始めました。同じ子が移動してきたのか別の子か?。


初めに見つけたのは遠くの畦道。
一度畦道から降りたのですが、またすぐに畦道に上がってきました。
でも、どんどん、どんどん歩いていってしまいます。

撮るのを諦めかけたとき、一つ手前の畦道、反対方向にも1羽、姿を現しました。


(今日は、畑に行くときにカメラを持参して正解でした。)



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2024年4月21日日曜日

夏羽のタヒバリに会いました。オオムラサキ終齢幼虫、ケリの赤ちゃん。

先日の釣りの時、背後からこちらを見ていた子がいました。
普段見かけない子だったのですが、タヒバリしか思いつきませんでした。
撮っておいて調べてみると、やはりタヒバリで、夏羽ということでした。
オレンジがかった優しい胸元が特徴です。
タヒバリは、関西では冬鳥で、滅多に見かけることのない姿です。
(追記;2011年の3月29日にMFの池でこんな感じのタヒバリを撮っていました。)


蝶の小屋では、今日、終齢幼虫第1号です。

畑の隣の田んぼの中には、ケリの赤ちゃんが姿を見せました。
遠くからだったのですが、私が気づいてカメラを向けるとすぐにかくれてしまいました。
2羽の雛がギリギリ撮れた1枚です。
ケリは、いつの間にどこで営巣していたのか。近づかずにそっとしておいてやったのが正解でした。

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