2014年10月30日木曜日

ヒヨドリは中庭に何しに来たの?

少し前から、ヒヨドリが中庭に入って来て、けたたましく鳴き始めるようになってきています。

あまりに騒がしいので、ふと、撮ってみたくなったのは2週間前でした。
窓ガラス越し。近すぎて顔だけしか入りませんでしたが、何か物悲しそうな表情に見えて、可愛く思えました。

今日も、騒ぐので、カメラを向けてみました。もちろんズームを下げて。

サザンカが咲く頃にもたくさんやってきて、花を荒らしてしまうのですが、今はまだ蕾み。やっと数個開花し始めたばかり。蕾ねらい?と思ったのですが・・・
このこの視線の先にあるのは・・・
のところ。今は茎にボンボンが付いているだけのように見えますが、
実は、3週間ほど前にはこんな様子でした。
 そう、ボンボンは、秋明菊の花びらが散った後です。
秋明菊が自然に花びらを散らしていったのか、ヒヨドリに荒らされたのかは分りませんが、今のヒヨドリは、花の後のボンボンを突きにきているのです。

突いているところを撮ろうとすると姿が消えてしまいました。で、場所を変えて・・・
くちばしにわずかに黄色いものが付いています。この直前にボンボンをくわえていたのですが・・・残念!
 
秋明菊の茎をしっかりとつかんでいる様子が可愛いです。バランスをとるために尾羽を上手に使っているように見えます。

洗濯物を干しに物干に上がると、昔は中庭に入ってきていたジョウビタキが、近くの電線でしきりに鳴いていました。


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2014年10月29日水曜日

キス24㎝を釣ったものの釣果は3匹、ジョビ君、イソさん、ツワブキにヤクシソウ・・・

前回、もっと釣れそう・・・と思いながら帰ってきたので、もう一度行ってきました。

波止に入って一投目、何と24㎝が釣れてしまいました。
幸先がいいと喜んだのもつかの間、この後、全く釣れず、魚の反応もないので、移動。
どこに入っても全くだめ。前回ヘダイで楽しませてもらった波止にも行きましたが、
ヘダイ1匹と外道が数種類。

キュウセン♀タイプ(キュウセン♀の中で大きくなったものはオスに性転換しますが、メスと同じ姿かたちをしているオスもいて・・・とややこしい魚です。)

オキゴンベ (初めて魚なのですが、多分合っていると思います)

他に、オオモンハタやヨメヒメジ。

再度移動を繰り返し、ここが最後と決めた波止に入って一投目に、キス16㎝をゲット。
少し場所をずらして私も20㎝をゲット。釣果が少ないので、小さくないというくらいのオオモンハタが釣れたので、ゲットすることに。

最後の最後、一番初めの波止に戻ってみましたが、やはりだめ。今日の釣果は・・・


釣果は厳しいものとなりましたが、鳥や花や景色には心を癒されてきました。
今日も、ジョウビタキとイソヒヨドリが見物に来ました。
 

鮮やかな黄色い花が咲きそろっていました。
ヤクシソウホシホウジャクが吸蜜に来ていました。
ホバリングしながら、器用に長いストローを出し続けていました。

ツワブキは、道路沿いに一面に咲いていました。
 

夜明け前の朝焼けが綺麗でした。




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2014年10月28日火曜日

ソウシチョウ、ジョウビタキ・・・リンドウ

先日のヤマドリの林道にもう一度行ってみました。
ヤマドリの姿は無く、その代わり、ソウシチョウの群れが顔を出してくれました。
思いっきりの枝かぶりで、ボケボケですが、取り合えずアリバイ写真。

この林道を後にして車を走らせ、しばらく行っていなかった公園に行ってみました。
行く途中の民家の庭先で、ジョウビタキとホオジロに会いました。 
 
待っていると、下に下りてくれたのですが、シャッターを押すのは待ってくれませんでした。

屏風岩公園は、紅葉が始まりかけていて、土日とあって、駐車場で管理料を徴収されましたが、料金はわずか200円。
鳥には会えませんでしたが、可愛いリンドウが一輪だけ咲いているのを見つけました。 



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2014年10月27日月曜日

昆虫館で「牧さんの竹細工教室」

25日は、橿原昆虫館で行われた「竹細工教室」のお手伝いに行ってきました。

竹細工作家の牧寺敬久さんが講師で、5歳〜小学生の子どもたちに指導して下さいました。いつも通り、お役に立っているのかお邪魔しているのか分らないようなお手伝いですが、一日楽しませて頂きました。

ノコギリクワガタ、カマキリ、バッタ、トンボの内、作りたいものを選んでもらいます。

予め用意されていた各パーツを、ヤスリで削って、生き物らしい丸みを付けて行くところからが、子どもたちの作業です。ヤスリを使うのが難しい小さい子のためには紙ヤスリも用意されていました。
こすっていても、初めはするする滑っていた音が、しばらくすると、ゴリゴリと、ヤスリらしい削り感のある音に変わっていきました。 
ヤスリを持つのも初体験の子どもたちへの、「牧さん」の優しい配慮と声かけで、どの子も熱中して行きます。あくまで子ども自身の「自分で作った」という満足感が得られるよう、手伝いすぎないお手伝いです。

 準備されているものの中で、今回一番気に入ったのが、この陶器の「接着剤の仮置き」

小さい穴の中に少量だけ出して、ちょんちょんして付けて使います。これ、学校でも図工の時間に使うといいですね。

出来上がった作品を見せてもらいました。
 
出来上がったときのこの子どもたちの笑顔が大好きで、子どもたちに教え続けているのだと、牧寺さんはおっしゃっていました。

持ち帰りのための箱と、袋も用意されていて、家に帰ってから取り出すときの注意も、一人一人に丁寧に話されていました。

私もトンボを作らせて頂き、頂いて帰ってきました。とっても可愛くできましたが、ブログの容量を増やさないために載せないでおきます。
子どもたちの写真は、お家の人の了解を得て載せさせて頂いています。


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2014年10月26日日曜日

キス18匹(18〜15cm)、ヘダイ11匹、覗き見サル、釣り見物のジョウビタキ

先日行った波止、釣れるうちにもう一度と、24日にまた行ってみました。

キスがやっと1匹釣れましたが、後全く釣れません。先日は一体なんだったのだろう。
釣れるのは外道ばかり。キタマクラというフグの仲間。10㎝ほどのおちびさんです。
他は、前回も釣れたオキエソやクロサギ。

で、前回は行かなかったところに移動し、頑張ってみましたがキス1匹だけ。
目の前にオオバンが現れたので、私は、竿をカメラに替えて・・・

もう移動しようかと言い始めたとき、取り合えずキス1匹釣れ、もう少し頑張ったけどやはり釣れず、再移動。移動途中で、ヒドリガモ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ♂を見ました。ジョウビタキはどうしてもピントが合いませんでした。



しかし、移動先でもキスは釣れず、釣れたのは外道の魚オオモンハタと少し前にも釣れたヨメヒメジだけ。
オオモンハタ(大きれば高級魚なのですが)

で、再々度移動中、何と、ガードレールに座り込んでいるサルに遭遇。カメラを向けるとガードレールの向こうにかくれ、向こうからこちらの様子をうかがっていました。

で、移動先、4つ目の波止に入ってみました。キスが波止で釣れるとは知らなかったころ、この近くの浜に入ったことがあるのですが、波止は初めて。全く未知数でしたが。
で、一投して引き始めて直ぐに強い引き。さらにリールを巻いて行くと、糸の先で大暴れしている強烈な引き。これがキスなら・・・と思ったのですが、付いていたのはヘダイでした。干物サイズだったので持ち帰ることにしました。
この後、投げる度に釣れてきて、18〜20㎝が11匹も釣れました。

そして、釣っている間に聞こえるのが、イソヒヨドリとジョウビタキ。
竿を置いて、車にカメラを取りに戻って写そうとしても、空抜けの電線止まりで、ピントが合いません。
諦めて釣りを再開すると、また直ぐ後ろの頭上の電線から声。カメラを用意すると離れて行き、竿を持っているとまた電線に戻ってきて・・・の繰り返し。間違いなくあの子は、私たちが釣りをするのを見物しにきていました。
背景に山が入り、なんとか空抜けにならない場所にずれて撮ってみましたが、それでもピント合わせは至難の業でした。ギリギリのアリバイ写真ですが、私には今季初ジョビなので、載せておきます。

しばらくするとヘダイも釣れなくなり、もう一度最初の波止に戻ってみることにしました。私は、どうせ釣れないと車中仮眠。
が、私が仮眠から起きて波止に出て行ったころから、夫がキスを釣り始め、しばらくして私にも当たりが来始め、1時間ちょっとの間に16匹も釣れてしまいました。
大きくはないけど、計18匹の釣果となりました 。

ヘダイ11匹とオオモンハタとヨメヒメジ

帰宅途中で温泉に入り、帰宅は9時近くになりましたが、頑張って料理。
ヘダイを干物にするのに醤油とみりんの合わせを作ったので、ついでにキスも干物にしました。




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