2014年12月29日月曜日

最後はコハクチョウで締めくくります。

帰省して、16日に出会った鳥たちを載せてきましたが、コハクチョウで最後です。

今年も、毎年越冬する灌水田に10羽?ほど入っていました。

叫んでいるような様子が可愛かった幼鳥。

羽の手入れ? コハクチョウの首って、いろんな方向に面白い動きができるのですね。

灌水田なので、田んぼの泥をはね上げながら飛び出し。

もう一羽。ここで越冬する子は、胸元が泥だらけになります。

大人のコハクチョウも。みんなで揃って飛び立ち。


この日に出会った鳥たちをおさらいしておきます。
カイツブリ、カワウ、アオサギ、コウノトリ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カワアイサ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ソデグロヅル、タゲリ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ツグミ、ホオジロ、カシラダカ、アオジアトリ、カワラヒワ、ベニヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラスで、計31種類。一人での鳥見がもったいなく思いました。太字は今季初見です。



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2014年12月28日日曜日

コウノトリの郷でもタゲリ

ソデグロヅルと別れた後、どこかにいるはずと聞いたタゲリを求めて車を進めていると、道路脇の電柱に止まっていたノスリが、突然飛び立ちました。すると、それに驚いたのか、前方の田んぼからタゲリが数羽飛び上がり、私のいる横の田んぼに入ってきました。
しかも、どんどん、どんどん、近づいて来るではありませんか。

最接近してきた後は、次第に遠ざかっていくので、私も車を進め、その場を離れたのですが、道路を走り始めるとまた、別の灌水田の中に数羽のタゲリ。

故郷でも、毎年タゲリに出会えるようになりました。昔から来てたのに、私が知らなかっただけなんでしょうね。 

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2014年12月27日土曜日

続きで、飛び出しチョウゲンボウ

今回は、数カ所でチョウゲンボウに出会い、一生懸命ねらったのですが、どの子ももう少しという写真ばかり。でも、ねらわずに急な飛び出しで慌ててシャッターを押した子が、一番上手く撮れました。

コウノトリの巣塔の近くで見かけた子は・・・
畑に下りて行きました。 

ソデグロヅルが入っている田んぼの直ぐ近く。タゲリやコハクチョウも近くにいます。


実家のMFで出会った子は、電柱に止まったり、ビニールハウス横の支柱に止まったりしていましたが・・・

家の直ぐ近くの電柱に止まり、下から見上げる私を、しばらくの間見下ろしていました。
いつもはノスリが止まる場所なのですが、このときノスリは留守でした。

出会えなくなった鳥たちも多いのですが、コウノトリの郷は、まだまだ鳥との出会いの多い田園地帯です。あと、タゲリとコハクチョウが残っています。



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2014年12月26日金曜日

実家MFで、なんと出会ったのはベニヒワでした。アトリもいました。

家の近く、探していたのはオオジュリンとベニマシコだったのです。
赤い顔が見えたので、ベニマシコ久しぶり!と思ったのですが、どこか印象が違うのでその場で直に図鑑をチェック。なんと、ベニヒワでした。初めてで大感激なので、ピン甘はお許しください。(写真をクリックすると拡大出来るのですが)
胸元の赤い男の子も撮れていました。

ベニヒワの群れの直ぐ近くに、カワラヒワとアトリの群れもいました。
アトリは今季初なので嬉しい子でした。MF一帯の何カ所かで大きな群れを見ました。

今季初出会いのアオジもいました。この子も嬉しかったです。

この子たちの奥には、この辺りでは定番になっているカワアイサも群れていました。


家の裏の柿の木にはシジュウカラが来ていました。

畑の柿の木にはツグミやカシラダカが入っていました。

この他に、ノスリやチョウゲンボウにも出会えました。
残りは、また次ブログにて。

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2014年12月25日木曜日

初見のソデグロツルは解説通り、単独飛来で人を恐れず

ソデグロヅルに会いたくて、夫をスキー場に送った後、私は、目的の場所に向いました。
実家のMFでまず出会ったのは、定番のコウノトリ。
そして、ソデグロヅルはこの辺りと思い行った先では見つからず、メールで教えてもらい、遠くから静かに近づいて・・と思っていたのに、気がつくと直ぐ目の前にいました。
この前日は休日で、辺り一帯カメラマンだらけで近寄りがたいくらいだったそうですが、この日は先客は車一台だけ(写真左上の車)。遠くに一人望遠鏡の人がいるだけでした。
図鑑で調べると、ソデグロヅルは「極稀に飛来する旅鳥・・・単独で飛来し、あまり人を恐れない・・・」とのこと。全くその通り。カメラを向けていても、避けるどころかますます近づいてきました。
ズームをいっぱい上げるとフレームアウトするので、何枚かはズームを落しています。
今回の写真は全てノートリミングです。
幼鳥なので分りにくいですが、目の周辺の皮膚が裸出している様子も分かりました。
ズームをいっぱい上げて顔を撮ってみました。長いくちばしを思いっきり泥の中に突き刺し、土の塊をはね飛ばしながら餌を探していました。
はね飛んだ土を撮りたかったのですが・・・

この日は、この他に、別場所ですが、初見のベニヒワにまで出会ってしまいました。出会った鳥は25種類以上にはなったかと思いますが、後は次ブログにします。


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