2020年1月26日日曜日

オシドリ、イチゴのマルチ

今日、隣の県まで用事で車を走らせていた時、道路の横の川の中にオシドリの姿。
用事を終えての帰路、その川のそばに来た時、同じ場所で鳥友さんが見つけてくれました。
見つけた時はペアで岩の上に佇んでいたのですが、カメラを向けると、岩から降りて、振り返りながら、向こうへ行ってしまいました。
ギリギリ2回、シャッターを押すことができました。
おまけですが・・・・
昨日は、畑で、イチゴの畝にマルチかけを手伝いをしました。春になるのが楽しみです。

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2020年1月23日木曜日

驚きの御嶽山。白馬の栂池、岩岳スキー場で今季2回目のスキー。

今回の旅行で一番びっくりしたのは、三重県内を走っている時、すぐそこに現れた真白な独立峰。一瞬、伊吹山?と思ってしまうくらい近くすぐそこに。
でも、現れ方も、形も周りの様子もまるで違う。
スマホの地図で一生懸命探したが、考えられるのは・・・御嶽山。
「うそでしょ!」御嶽山はもっとずっと先。こんなところで見えるはずがない。
車を走らせながらずっとこの山を目で追い・・・中央道に入って土岐ICを過ぎたとこでやっとカメラに収めたのがこの写真。
間違いなく御嶽山でした。
もう20年近く同じ道を走り続けているのに、御嶽山は恵那山に近づいてやっと出会える山と信じて疑わずに来ました。

で、翌日は、白馬の栂池高原スキー場へ。
 前回栂池に来た時には滑らなかった「鐘の鳴る丘ゲレンデ」も滑ってきました。
子供の頃、ラジオで聞き慣れた「🎵鐘が鳴りますキンコンカン・・・」の丘です。

スキー日和とは言えない天気でしたが、早朝8時過ぎから3時半まで、マイペースで、最難関という「馬の背」以外全てのゲレンデを回ってきました。

2日目は、一日中雪という天気予報の中、岩岳スキー場へ。初めてのスキー場でしたが、「ハイシニア」はリフト券2800円に惹かれて行ってきました。ハイシニアの年齢に2日前になった話をすると、切符売り場の人が「おめでとうございます」と。

ゲレンデコンデションは良くなかったのですが、滑る人が少なく、パウダー状のゲレンデもたっぷり楽しむことができました。


午後は、ほとんどのゲレンデが、完全ホワイトアウト状態になってしまいましたが、
1ゲレンデだけ、しっかり日差しが入り明るくて快適に滑れるゲレンデを見つけ、ほとんど貸切で楽しんできました。

ホテルもどちらのスキー場も、周りは外国人ばかりでした。閉鎖されるスキー場の話がよくニュースになっていますが、外国人が来てくれなければ、日本のスキー場は成り立たなくなると思いました。時たま日本語を聞いて「あっ、日本人がいる!」というくらい。


翌朝は、快晴。完全なスキー日和。ホテルの窓から見えた朝焼けの白馬3山。
 でも、よく見ると、山頂では、雪煙が舞い上がるくらい強風が吹いている様子。
滑りたそうにしている夫を諦めさせて、帰宅してきました。

帰路は、今回も地道の国道19号線を走り、気になっていた御嶽山を見に脇道に入りました。ロープウェイが動いていないのは分かっていましたが・・・。

林道は途中で閉鎖されており、帰路目にした、「白川の氷柱群」を撮ってきました。
本来は土面が見えないくらい大きな氷柱が張り付いているそうですが・・・暖冬です・
 車を止めたよこの雑木にエナガの群れが入っていました。



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2020年1月17日金曜日

チョウゲンボウ、畑にアライグマの足跡

1月13日に撮った写真です。
最近、体力が落ちてきているので、カメラを持って、1時間ほど近所を歩いてきました。

4日前には、ヨシガモとカワセミに出会ったのに、川の中にはコガモさえ見えません。

と思っていると、目の前上空を、ちょっと違和感のある鳥が飛びすぎて行きました。
歩いて行く方向へ。
案の定、いました。高い建物の上。
 取り敢えず一枚撮ってから、ギリギリまで近づきUP写真・・・・チョウゲンボウでした。

いつもの池の中にいたのはカルガモとコガモ。

昨日(1月16日)は、畑に行く途中でジシギが、足元から飛び立ちましたが、カメラも双眼鏡も持っていないので、何シギか確かめることもできず。久しぶりだったのに残念。

で、今日の畑。アライグマの足跡がしっかりついていました。



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2020年1月16日木曜日

オシドリ、ビンズイ、赤いコウヤボウキなど

続きです。
先日も撮ってきましたが、前より一層紅いコウヤボウキがありました。

アメリカヒドリの池の帰路に寄ったダム湖には、オシドリのつがいが3組いました。 

ここもカモ類が少ないなあと思っているうち、マガモの大きな群れを見つけました。
その群れの中に、一羽、不自然な白っぽい鳥が。 

カンムリカイツブリでした。


そして、ダム湖から離れて車を走らせかけた時、路上に鳥一羽。
怪我でもしているのかと車を止めて少しバックして・・・。
カメラを向けると、じっとこちらを見つめて・・ビンズイでした。

窓を閉めたまま。ビンズイとの距離は3〜4メートルほどでしょうか。 
見つめ返してくれる表情がとっても可愛かったです。

路端のブロックに飛び上がり・・・ん?もう一羽いました。
手前にわずかに被っている草のおかげでしょうか。逃げないでいてくれます。 

この帰り道の川の中では、イソシギとオオバンを見つけました。 

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2020年1月15日水曜日

ちょっと変なヒドリガモ? 3つのポイント

一つ目は、先日の観察会で出会ったヒドリガモたち。
先ず、気になったのはこの写真の真ん中の子。
額にクリーム色がありません。(うっすらとある?)
もう一度行って、正面からの様子を撮ってきました。
二つ目の?。
気になっているのが、胸やお腹に現れている濃い茶色の羽。
こういうタイプの子は、今まで何ども出会ってきて、エクリプス?と思ってきました。
数年前から撮ってきたのを集めて載せてみます。
追記;「ヒドリガモ♂のエクリプスから、繁殖羽へ移行中なのでなんら問題はないです。」と教えていただきました。


最後、3つ目。これは、もう一つの池で、昨日見かけた鳥です。
雌なのに、額にクリーム色が出ています。お腹に灰色も見えます。
背中の羽の様子もちょっと違う。
ヒドリガモ雌の「雄化タイプかもしれない」と教えていただきました。

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