2017年9月28日木曜日

稲穂とコラボのゴイサギ幼鳥、我が家にイソヒヨドリ

畑からの帰り道、隣の田んぼのあぜ道で、ここでは出会ったことのない鳥の姿を見かけました。とりあえず携帯で撮って、大急ぎカメラを取りに家に戻りました。

まだいてくれたのですが、手前に垂れている稲穂が邪魔してうまく撮れません。

大急ぎ、ぐる〜っと回り、向こう側のあぜ道からカメラを構えてみました。ゴイサギの幼鳥ですね。私にとってゴイサギは、池や川の鳥なので、びっくりしました。
稲穂とゴイサギのコラボは初めてです。 


ついでですが、数日前、居間にいると、すぐ近くでイソヒヨドリの声が聞こえました。
カメラを持って大急ぎで物干しに上がると、イソヒヨドリは、隣のお家の屋根に移動しました。イソヒヨドリの我が家への訪問は久しぶりでした。


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2017年9月25日月曜日

ウラギンヒョウモン、ナンバンギセル、シオガマギク、サワギキョウ、ガマズミなど

続きです。
サシバとノビタキに出会った後、鳥との出会いはコシアカツバメとツバメだけだったのですが、蝶や足元に咲いている花なども撮って来ました。

オレンジ色の雰囲気が少し違い、何ヒョウモンかわからなかったのですが、翅の裏の模様に特徴があったので、裏を撮ってきました。ウラギンヒョウモンでした。
 

 ナンバンギセルも健在でした。

シオガマギク。 

サワギキョウ。もう終わりかけている感じでした。

何アザミでしょうか?
ネットで調べていたら、6年前に私が書いていたブログが出て来て、その時も、「曽爾と言えばヒッツキアザミですが、これはちょっと違うようです。何でしょう。」って書いていました。ご存知の方、教えてください。

他にも、名前のわからない黄色い花が咲いていたのですが、その花には「スイラン」と名前を書いていました。6年前に撮って来た写真です。タンポポの仲間のような花なのに、「ラン」というので、変な名前と思ったことを思い出しました、

ガマズミが、あちこちで真っ赤な実をつけていました。


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2017年9月24日日曜日

ノビタキ、サシバ、エゾビタキ、コシアカツバメ、ツバメ

サシバの渡りを見てきました。朝8時ごろから10時ごろまでで、100羽以上は上がってきて、西へ流れていきました。

サシバは近くにはきてくれないので、撮るのは至難の技です。

で、私は、近くで飛び交っていた数羽のノビタキに相手をしてもらいました。

サシバも多い時で20羽ほどの柱を作っていましたが、近くには虫柱(?)ができては分散を繰り返していました。ノビタキのご馳走だらけでした。虫が綺麗に撮れていました。

エゾビタキが、ノビタキと、同じ場所を取り合いしていました。

10時を過ぎた頃からサシバの動きがなくなってきたので、11時過ぎにはここを引き上げました。

次に寄った高原ではコシアカツバメとツバメが飛び交っていました。
アマツバメやイワツバメらしい姿も見かけましたが、確認は今ひとつというところです。
ツバメ類も私には撮るのは至難の技でした。

コシアカツバメ
適当に連写した中に、一枚だけツバメが入っていました。

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2017年9月23日土曜日

オオムラサキ4令幼虫、ゴマダラチョウ羽化、エノキや松の剪定

一昨日、蝶の小屋で、オオムラサキ幼虫が4令になているのを見つけました。
オオムラサキ4令幼虫。3令と比べて、いかにも寒さに強そうな体型になっていました。
 ほとんどの幼虫は、まだ3令のままですが。
今年は産卵を少し抑えたので、小屋の中のエノキは生い茂ってしまい、先日剪定したのですが、なんと広い空間ができて見つけたのはゴマダラチョウ。
小屋の中でゴマダラチョウが羽化したら、すぐに外に出してしまうのですが、いつの間に産卵するのか・・・交尾しているのはまだ見たことありません。

近所の小学校の小屋も、見に言ってきたのですが、小屋の中はジャングル状態になっていました。今年は、3ヶ月ほど前に草引きや剪定をしたので、これほどになっているとはびっくりしました。

エノキの枝が、小屋の網を思いっきり持ち上げていました。

 3時間ほどかけて、草引きやエノキの剪定を頑張ってきました。
 幼虫の気配はなかったのですが、それでも、もしかしてという思いもあり、ひと枝づつ葉っぱの裏表をチェックしながら切り落として行きました。幸か不幸か、最後の最後まで、幼虫の姿を見ることはありませんでした。食痕の葉っぱが全くなかったので、この小屋の中では産卵をしなかったようでした。
始めのうちは引いた草や切った枝は外に運び出していたのですが、途中からは、ギブアップ。あとは校務員さんに片付けていただくようお願いして来ました。


剪定つながりで・・・家の庭の松の木の剪定。
8月の末〜9月初めに頑張りました。
今年は太い枝を少し切り落とし、分量をぐっとへらしたのですが、去年と同じく10日ほどかかってしまいました。今年の夏の暑さのせいで、一日2〜3時間するのがやっとでした。


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2017年9月22日金曜日

ヤマトフキバッタに奮闘するキイロスズメバチ

オオルリの林で見かけたショットです。

キイロスズメバチ(多分)が、自分と同じくらいの大きさのヤマトフキバッタを持ち上げようと、頑張っていました。
  
羽はフル稼働していますが・・・。足をかける場所をちょっと変えたり・・・。
少し動いて、 ちょっと一休み。
少し浮かせると、体の向きが変わったりはするのですが・・・。 

諦めるかと思えたりもするのですが・・・
頑張っても頑張ってもバッタの体は少しずれるだけで、持ち上げるとこまでいきません。

バッタのお腹(背中)をかじっているように見えましたが・・・。 

しばらくの間、羽を羽ばたかせることなく、口を使っていたように思えましたが・・・ 
体をちぎって小さくし、軽くして運ぶのを期待したのですが、それを確かめることはできませんでした。
カメラは5分ほど向けていたのですが、諦めてこの場を立ち去りました。

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