自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2024年8月29日木曜日
アブラムシ対策のテントウムシ集め。ゴマダラチョウの蛹化など。
蝶の小屋のエノキワタアブラムシ対策。
今日、雨の止み間に近所の休耕地で30分ほどかけててんとう虫を75匹集め、小屋の中に入れました。
田んぼからは遠い方のエノキの枝に乗せてきたのですが。台風のために農薬散布が遅れているので、その間、頑張ってくれると嬉しいのですが。
(散布は台風通過後になるので、散布の前に、小屋の中でてんとう虫を集めて避難させる仕事が増えました。)
小屋からは、3日前にもオオムラサキ幼虫を350匹、近所の幼稚園のエノキに2回目の避難をさせました。小学校と幼稚園と合わせて避難させた幼虫は650匹。
小屋の中には、まだまだ避難させきれなかったオオムラサキの幼虫が残っています。
その時、小屋の中で見つけたゴマダラチョウの幼虫。
自宅の飼育ケースに避難させておいたのですが、今朝、蛹になっていました。
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2024年8月24日土曜日
2ヶ月ぶり、蝶の小屋の草引きと剪定
6月に草引きしてから2ヶ月ほど経ちました。
今日は、雑草が伸び放題になっていた南の小屋の草引きを頑張りました。
剪定もしたので、小屋の天井あたりもスッキリ広々となりました。
剪定した枝の一部です。
ちなみに草引きする前。
見た目にはかなりの量の雑草なのに、地面に敷いている敷物のおかげで、仕事は午前中に終えることができました。
ひょっとして春先の幼虫の避難の取り残しがいるのではと心配したのも0匹でした。
北の小屋は、一昨日、午前中と午後、半分ずつ2回に分けて仕上げました。
エノキワタアブラムシは、初めは南の小屋から発生し始めていたのに、今日見てみると、嘘かと思うくらい発生していませんでした。北の小屋は悲しいくらい溢れかえっているのに。
南の小屋からなぜいなくなってしまったのか。
小屋の中で見かけたてんとう虫は1匹だけでした。
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2024年8月21日水曜日
オオムラサキ幼虫の避難作業
近所の田んぼで、ドローンによる農薬散布の日が近づいてきました。
今日は、陽射しも少し弱めで暑さが少しマシなので、オオムラサキの幼虫を避難させる仕事を頑張ってきました。
先ず、近所の小学校の校庭にあるエノキに袋をかけ、畑に戻って小屋の中のエノキから幼虫のついた葉を見つけて取り出し。取り敢えず300匹取り出し避難させてきました。
卵を分けて頂いて孵化させた時は、孵化の後の幼虫の動きを把握できなかったので、どれくらいが無事に生き残っているのか分からないのですが、小屋の中の一部だけしか幼虫集めをしなかったので、まだかなりの数がいると思います。
もう少し大きいエノキへの避難作業を頑張らないといけません。
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2024年8月20日火曜日
乳垂れイチョウ、コジュケイ、トンボ4種類(イトトンボを三種)、ヒシの花など。
MFの林道の次に近くのダム湖に行ったのですが、コシアカツバメを見ただけで次の場所へ。
鳥友さんの念願だったということで
お葉付きイチョウ
で知られている戒長寺へ。
乳垂れイチョウ
でも知られています。
境内に植えられていた
ボタンクサギ
の花が綺麗でした。
このお寺を下っていき山道を進んでいると、なんと目の前をコジュケイ。
親子が、1羽、2羽・・・4羽が順番に道路を横切って行きました。
この時間にこの場所を私たちが車を走らせるという偶然にびっくり。大感激でした。
順番に道を渡っていったので、4羽を一度に撮ることはできませんでしたが、何とか3羽を。
大満足の気分を抱えて次に行ったのは少し離れたところにある淵。
池の中には白い花がポツポツ・・・・。
見覚えのある花だったのに思い出せなくて、帰ってから調べると
ヒシでした。
葉の形に特徴がありました。
そして、そこで出会ったのは、トンボの写真を撮る若者。
トンボマニアの彼の指図を受けながら4種類のトンボの写真を撮ってきました。
トンボは顔の特徴で識別することを若者に教えてもらいました。
オナガサナエ
サナエトンボの仲間は、複眼の間が程よく空いています。
モノサシトンボ
ベニイトトンボ
キイトトンボ
イトトンボは、私のカメラは使えなくて、携帯で撮ろうとするのですが、被写体が小さすぎてピントが全く合わず。
昨日の記事と同じく、これも鳥友さんがカメラで撮った写真を使わせてもらいました。
この辺りは、2010年7月と8月に来て以来久しぶり。懐かしい場所でした。
酷暑の中で、少し涼しく爽やかな場所でした。
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2024年8月19日月曜日
MFの林道で子育て中のクロツグミ雌。民家の石垣でキセキレイの巣など。
昨日は、鳥友さんと、ほぼ1ヶ月ぶりにMFの林道に鳥見に行ってきました。
林道に入ってすぐに顔を見せてくれたのはアオバトとサンショウクイ。チラ見だけで撮らせてくれなかったのですが、久しぶりの嬉しい出会いでした。
が、この後、大失敗に気づきました。買ったばかりのカメラが、「残量電池切れ」で動かず。
買ったばかりのカメラは電池が満タンに入っていなかったのです。鳥友さんのカメラで撮った写真を使わせてもらい、何とかブログに間に合わせました。
撮れたのは、アリバイ写真ですが、子育て中の雌のクロツグミ。
来たらいつも声はするのに出会えなかったので、姿を見せてくれてとっても嬉しかったです。
カワラナデシコ、ツリガネニンジン、コマツナギ、イワタバコなど、秋の花も咲いていましたが、日照りの水枯れの雰囲気でした。
何かな? ミソハギかな?
干からびた雰囲気のイワタバコ
MFの林道に行く前に鳥友さんの家によった時、見せてもらったキセキレイの巣の跡。
近所の家の石垣の目線の高さにある隙間でした。
子育て中の時、この辺りでよくキセキレイを見かけたけど、この場所に巣があるとは気がつかなったそうです。
この後出かけた次の里山での出会いは続きで・・・。
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2024年8月17日土曜日
もういなくなったと思っていたミンミンゼミを見つけました。
家の近くのお墓でミンミンゼミの抜け殻を拾いました。
近辺でミンミンゼミの鳴き声を聞かなくなってもうずいぶんになるので、奈良では山間部でしか生息していないと思っていました。びっくりしました。
ちなみにクマゼミは、今日も中庭で鳴いています。まだまだ羽化は続きそうです。(鳴き出すと卵を産んでほしくないので、すぐに追い出しているのですが。)
蝶の小屋は、水やり毎日しているのですが、中に入ってチェックしないでいたら、いつの間にかアブラムシだらけになっていました。
昨日から木の足元だけではなく、上の方から葉っぱにもいっぱい水をかけてネバネバ洗いをしているのですが・・・。
てんとう虫は、この暑さの中夏眠に入っているでしょうし・・・。
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2024年8月15日木曜日
近所の川や池で、アオサギ、ダイサギ、コサギ、チョウゲンボウ
調子が悪くなったカメラを騙し騙し使っていたのですが、今日、やっと買った新しいカメラの初撮りに、近所の池や川を回ってきました。
見かけたのはアオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、カイツブリ・・・最後にチョウゲンボウ。
撮ってきたのは・・・・
何か獲物を見つけたアオサギ。
ダイサギは、あちこちで何羽か見かけました。
コサギを見かけたのは、田んぼの中と川の2箇所だけでした。
そろそろ帰ろうかと思った時、目の前の草むらに中に飛び込み、飛び出してきたのは・・・・
チョウゲンボウでした。
チョウゲンボウでも出てきてくれないかなと思っていた時でした。
新しいカメラ
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