3月6日のマカオの続きです。初見の鳥ではなく、日本でも見かける鳥の整理です。見かけたのは、スズメ、コサギ、バン、カイツブリ、ゴイサギ、シジュウガラ。日本では当たり前のヒヨドリやムクドリには出会いませんでした。
池の中にいたのは、バンとカイツブリでした。対岸の林はサギ類のコロニーになっており、白いサギが群れていました。近づくと、私には日本で見かけることが少なくなったように思うゴイサギもいました。白いのは、冬場には日本では見かけないように思うコサギでした。
シキチョウを見かけたのが、右の通りの奥の木の中でした。
スズメは、日本と同じような雰囲気で見かけることが出来ました。
が、どのスズメを見ても、何かよごれっぽい。日本のスズメは、胸や腹はもっと白いのにと思ったのですが。
日本では見かけたことのないこの赤い花の木に群れていたのはシジュウガラと思われましたが、どこかがちょっと違うような。
これは、日本でもよく見かける、シロバナセンダングサと思いました。
テレビニュースでは、原発の電源復旧の作業の様子を伝えながらも、原因不明の黒い煙の様子も伝えています。
ハイパーレスキュー隊の被爆を覚悟の放水作業の様子を聞くと、心底頭が下がります。
被災地に雨が降っていると伝えています。避難している子たちのけなげな行動の様子も伝わってきます。
被災地の人々が心穏やかに過ごせる日が一日も早く訪れますように。
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日本でもお馴染みの鳥さんたちですね。ちょっと様子が違うのは亜種っぽい感じでしょうか?
返信削除私は数年前、台湾に行きましたが、バンやシキチョウなど、それにズグロミゾゴイが人慣れしていて驚きました。マカオの鳥たちも人懐こいですか?
ゆきりんさんへ
返信削除マカオで出会った鳥たちが人慣れしているとは感じませんでした。
臆病で逃げたがりということもありませんでした。
ちょうどヒヨドリやカラスのように、人とは距離を置きながらも、人の生活の中で暮らしているというようでした。
ズグロミゾゴイですか。もし台湾に行くことがあれば、是非出会ってみたいものです。