2012年10月20日土曜日

懐かしいゴキヅルを訪ね、アトリにも会えました。

子供の頃に親しんだゴキヅル、奈良に来てから出会ったことがないと言っていると、あるとこ知ってるからと、鳥友に案内してもらうことになりました。

行く途中に寄った公園で、アトリの群れに会いました。枝隠れで厳しいけど、今季初見なので、ちょっと嬉しい。
ヤマガラは木の実をくわえて近くに出てきてくれましたが、暗がりの中なので・・・
先日の林で見たのとよく似たキノコをまた見つけてしまいました。
今回はアップ写真も撮ってみました。先日とちょっと違う雰囲気。
柄にはツバが付いていました。
このキノコ、いったい何者でしょうか。

で、肝心のゴキヅルですが、・・・目指した池の端にありました。



雰囲気がスズメウリに似ているのに、表皮がパカンと割れて、中から焦げ茶色の種が出てくるこの実が、子供の頃大好きだったんです。

ところで、このゴキヅルに出会う前、初見の鳥のチラ見。たぶんクイナではないかと。もう一度出かけて確かめなければいけませんが。
この池からの帰り道、隣の池を覗くとヒドリガモがいたので撮っておきました。
ヒドリガモはどの池にも早くからやってきています。

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4 件のコメント:

  1. ゴキヅルって初めて知りました。可愛い形をした植物ですね。
    アトリに会えて良かったですね。ブログを見ていると今年は西日本のほうはアトリの仲間が多いみたいですね。こちらにも少し来てほしいです。

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    1. ゆきりんさんへ
      ゴキヅル、パカンと割れて、種が出てくるところの写真を撮れればもっと楽しかったのですが。
      アトリ、この時は奥の方から出てきてくれなくて、背中ばかりの寂しい写真になってしまいました。
      同じ西日本でも、実家の方では、私は見れなくなってしまいましたが。

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  2. キノコ、枯れ木より生えているようですね?
    見た感じですが、毒キノコのオオワライタケにも見えますが?
    ゴキズルですか、大きな種なんですね!
    それから、冬鳥のアトリやマヒワ、今年は昨年より多く入るかな?

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    1. robinさんへ 
      オオワライタケ、納得です。ありがとうございました。
      このキノコも、傘が開く前と後では、全く別ものに見えてしまいます。
      ゴキヅルは、大きな種が2つだけ入っています。
      今年はたくさん入ってくれるとうれしいですね。

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