2015年10月3日土曜日

コウノトリの郷にも、ノビタキが来ていました。

法事の翌朝、家の裏をチェックしてみました。前回と同じ場所に、コガモの群れとダイサギが入っていました。


この池の隣の池を覗いてみると、コウノトリが一羽。足環のない子が入っていました。 
 

このコウノトリの前方にアオサギがいました。
 
飛び立つアオサギを見ていて、コウノトリも飛び立たないかな・・・ と、私も腰を据えて、待ち続けていると、やっと・・・。
 
この日の夕方、農道で車を走らせていると小鳥の群れ。スズメではないと感じ、車を止めてチェック。ノビタキでした。




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9 件のコメント:

  1. こんばんは。
    おーー!コウノトリ、よく撮れましたね!
    あまり好きになれない足環がない…感動しました!
    野鳥のコウノトリと出逢いたいです!(^.^)

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    1. すずめさんへ 
      足環がないから野生という言い方は微妙ですね。
      放鳥された個体が野外で産んだ子供たちも、雛のうちに捕獲されて足環を付けられている方が多いのです。
      野外で生まれて餌付けされていない(自分でちゃんと餌を採って食べている)子を野鳥というのであれば、足環をつけている野鳥のコウノトリはたくさんいます。
      現在、但馬辺りで野外で生活しているコウノトリは82羽ということです。

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    2. すずめさんへ 
      今調べてみると、ほとんどが足環を付けていて、つけていない子は82羽のうち数羽。私の実家辺りには2羽いるので、どっちの子だろうというところです。

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  2. やはり、足環のないコウノトリが見た目でも良いですね。
    足環のないコウノトリの群れが飛んでいることを、
    想像しています。 (^^)
    ノビタキは色合いからオスのようですね。

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    1. robinさんへ 
      私としては、コウノトリを見かけると、足環をチェックして「誰かな?」て思う習慣ができてしまっていますね。
      「あの子がいないなあ、どこに行ってるのかな」とか、「しばらく見かけなかったのに、また戻ってきてくれた」とか・・・
      放鳥の野生復帰が始まった頃からの私のこだわりは、363さん。
      この前行った時に久しぶりに出会って喜んできました。

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  3. コウノトリの飛翔場面が良いですね♪
    こちらでも今日はノビタキを沢山見かけました。
    ノビタキは目立つ場所にとまってくれるので
    嬉しいですよね。

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    1. ゆきりんさんへ
      信号待ちをしている時に頭上を横切ってくれたりもしたのですが、撮り損ねたので、なんとか撮りたいと粘ってみました。
      ノビタキはたくさんで群れてくれているのですが、風景が入るような、ほしい場所にはなかなか止まってくれませんでした。

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  4. コガモの群れにコウノトリがいたりするのですね。
    こちらでは想像できない光景です。
    すくっと立っている姿、綺麗ですね。
    アオサギは、こちらで珍しいサギや水鳥を見たときよくそばにいます。
    そんなアオサギは渡りでもうだいぶいなくなりました。

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    1. Simcoさんへ 
      コウノトリも、時々、大陸から渡ってきたりしていますね。
      豊岡のコウノトリも東北まで足(羽)を伸ばしたりしているようです。
      北海道にも行くといいですね。
      でも、コウノトリはいなくても、タンチョウヅルって素敵な鳥がいるから十分ですね。
      アオサギが渡りって、かなりびっくりです。
      こちらでは、田んぼでも川でも山でも、主(ぬし)であるかのように、一番おきな顔をして存在しています。

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