2017年9月11日月曜日

ツルリンドウ、ヤマジノホトトギス、アオハダの実、葛の花

近くの山の林道で、可愛い花に出会いました。

優しい柔らかなピンクの花、ツルリンドウです。
赤い実をつける頃に、また撮って見たいです。

ヤマジノホトトギス。
出会うのが久しぶりなので、ヤマホトトギスとの見分け方を忘れていて、帰ってきてから確かめました。 

林道沿いには実のなる木がたくさんあり、鳥たちがたくさん集まってきます。
クマノミズキやエゴノキ、ヤシャブシなど、たくさんです。

名前が分からなくて撮ってきました。
アオダモの木。本で調べて判断したのですが合っているでしょうか。

あちこちに広がっていた葛の花は、いいかおりがしていました。
林のマント状態になっており、クズが林いっぱい広がっているのは、林の手入れがされなくなった証です。 

林にはコサメビタキとエゾビタキがたくさん入っていて、とても賑やかでした。
鳥と虫については、次ブログにて。

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2 件のコメント:

  1. 秋らしく野の花や木の実が綺麗ですね。
    赤い実の木ですが、葉っぱの形状や表面がはっきり見える画像が
    あればよいのですが、一見、カマツカかな?と思いましたが、実の付き方が
    違うようで、マルバアオダモかな?
    クズの花、綺麗ですね~花の香りも良く、嫌われ者のクズの葉に
    隠れて咲くさまは、秋の七草の風情があります。

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    1. robinさんへ 
      午前中は鳥の気配が少なくて、この花たちに癒されながらシャッターを押していました。
      葉っぱの写真を・・・とおっしゃる通り。同感です。
      アオダモにマルバとつくものもあるのですね。
      葛の花も、形が崩れたり葉に隠れたりせずに、きちんとモデルだちしてくれているのにはなかなか出会えません。

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