2017年10月26日木曜日

小児病棟でハロウィンのレクレーション

前回の夏祭りのレクレーションの後、窓飾りは、お月見バージョンに変えておきました。
例年9月なのに、今年のお月見は10月4日だったので10月まで・・・。
 

で、10月の初めに、張り替えたのが・・・
サツマイモの収穫はまだ季節まっただ中なので、そのまま残して、帽子でハロウィンのバージョンに。


そして、今日。
入り口にかぼちゃの飾りをぶら下げて、ハロウィンのレクレーション当日です。
このレクレーションは、看護師さんたちではなく、ボランティアグループの人たちが、すべて引き受けて取り組んでくださいました。
グループの名前は「with  Ryoma's  smile ☺︎」。
メンバーさんの爽やかな声と笑顔でレクレーションが始まりました。

一人一人患児さんの名前を呼びながらお返事してもらったり、身振り手振りを加えながらみんなで歌を歌ったり、楽しい時間が過ぎて行きました。

顔をはめるパネルが用意されていて、親子で(おじいちゃんおばあちゃんも)記念写真を順番に撮ってもらうお楽しみもありました。 

順番を待っている間の、鈴のついた腕用のポンポンの手作りもお楽しみの一つ。
 

ポンポンを手首につけて、鈴を鳴らしながら、「おばけなんてないさ 」を歌ったり・・・
看護師さんや保育士さん、院内学級の先生、いつものボランティアの皆さんなど、勢揃いで「オシリフリフリ」のパフォーマンスを見せながら、みんなで歌ったり・・・
(お断りしておきますが、このお尻は、ボール紙の作り物です。)

終わってからお聞きしたのですが、このボランティアの皆さん、グループを立ち上げて、今回が第一回目の取り組みとのこと。とても初回とは思えない鮮やかな進め方、楽しませ方だったので、びっくりしました。
これからも、患児や患児のおうちの方達を支える大きな力として活躍されていくことと思います。感謝です。今回も、お手伝いしながら私が楽しませていただきました。


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