2011年5月20日金曜日

隣の田んぼのケリの赤ちゃん、やっと見つけた

畑で仕事をしていると、ケリケリ、ケリケリ、必ずけたたましく泣き叫ぶケリのペア。
隣の田んぼのどこかにヒナがいるはずなのに、ずっと見つけられませんでした。

今日は朝からトラクターが入り、草だらけだった田んぼは綺麗に耕されてしまいました。
もうどこかへ行ってしまい、会えずじまいになるだろうなと思ったのですが、結果はその逆。草がなくなったので、ヒナの動きが見えるようになったのです。

奥の田んぼでトラクターが動いているせいか、私がカメラを構えても、わたしを襲っては来ませんでした。

ヒナは、どんどん、どんどん、こちらに近づいてきます。
 お母(父)さんケリは、ヒナには近づかずに必死で鳴いています。お母さんの前に飛んできたのはスズメ。



 頭の後ろに残っている白い綿毛が、とっても可愛い。

お尻も可愛い!

 ときどきお母さんに近づいては、また離れていきます。

 ぶれぶれの写真しか撮れないので、もう少し近づこうとすると、さすが、両親で飛び上がって警戒音。ヒナは隠れてしまいました。
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2011年5月19日木曜日

オオムラサキの幼虫顔をしたイチゴ



苺がなり始めてから2週間。そろそろ終わりが近づいてきたので、一度ブログに載せておこうと・・・


一日で一番たくさん収穫した日です。夫婦二人では食べきれない量です。


写真で撮るととってもおいしそうですが、甘みの少ない粒がとっても多いのです。
今日あたり、少し甘いのが増えてきましたが、粒がだんだん小さくなってきました。

今日まで毎日、食べきれない分をジャムにしていきました。小瓶は一つ、既に食べてしまいました。

母が元気なとき、苺作りがとっても上手で、イチゴジャムをたくさん作っていました。
今日、ジャムを作りながら気づいたことがあります。たくさん苺ができても、食べさす人がいないからジャムにしたんだと。苺の出来る季節に、食べさせてやりたい子供たちは、実家に帰って来ることはほとんどなかったのですから。



苺の中に、とっても楽しい形がありました。幼児絵本のノンタンを思い起こされた人もあるかと思いますが・・・

この苺を見て私が一番始めに連想したのは、オオムラサキの幼虫でした。かわいい!

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2011年5月18日水曜日

オオムラサキ、出前お話

昨日は、市内の小学校へオオムラサキの幼虫を届け、ちょっとおしゃべりを聞いてもらってきました。
(今回届けたのは手前の黄緑色の4ケースです。ケース内に3匹ずつ。)



一通りお話が終わった後、虫好きな子は集まってきます。




 「ねえ、さわってもいいですか?」 「つんつくしていいかなあ」

「ぷにょぷにょしているよ。」



 「手に乗せてもだいじょうぶだよ」

 幼虫の足の数って何本あるの?

(学校の先生の了解を得て、子供たちの様子も載せさせていただきました。今回も、子供たちの興味津々の輝く目に、エネルギーをもらってきました。)
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2011年5月15日日曜日

こんにちは、ゴマちゃんです。そしてテングチョウも。

 今日は! ゴマちゃんで〜す。
えっ?「あんたオオムラサキだろう」って?

いいえ! これが昨日羽化した子だよ。ぼくは、ゴマダラチョウですよ。



終令に脱皮したての頃はこんなです。

そして、これが、今日のぼくの背中からの写真。・・・えっ、やっぱりオオムラサキだろうって?

じゃあ、これ、前蛹。蛹になる準備中の子。・・・やっぱりオオムラサキ?

 蛹になるとこんなだよ。オオムラサキとはちがうでしょ! えっ、まだ疑ってる?

 じゃあ、オオムラサキさんの写真と比べてみてよ。

これは?

ぼく、オオムラサキ。上の蛹から出てくるのはぼくだよ。
よけいに分らなくなってきたって? う〜ん。大きさがまるでちがうんです。
ツーショットで撮るとすぐ分るんだけど・・・


おまけです。同じエノキ仲間です。オオムラサキの幼虫を入れていた小学校の畑の網袋の中に、たくさん入っていました。4月5日のブログに載せていた子が卵を産みつけていたエノキに袋をかけてしまったようです。
はい。この子の名前はテングチョウ。指と比べてもお分かりのように、蛹は2センチ足らずのおちびさんです。
まだ幼虫の子もいました。
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オオムラサキ蛹化始まる

こんにちは!

ぼく、普段は、エノキの葉っぱの表にすみかを作って暮らしています。ぼくがじっとしている葉っぱには、いっぱい糸を張って、安心して一休みできるようにしてあります。


お腹がすくとすみかの葉から出てきて、ポリポリ、ポリポリ、食べて食べて・・・


ときどきちょっと休んで・・・

また、食べて食べて・・・ポリポリ、ポリポリ・・・




 たっぷり食べると、蛹になるための葉っぱを探しまわり、これっと思う葉っぱを見つけると、今度は葉っぱの裏側に糸張りをし、動かなくなります。後は変身の瞬間を待つだけ。この時期を前蛹といいます。

皮を脱いで蛹になりたての時は、ゼリーっぽくて、ぷにょぷにょです。

乾いて堅くなり、2週間以上の間、この餃子の形の中でチョウチョへの変身が進みます。

が、全ての幼虫が順調に変身を遂げられるわけではありません。
寄生蜂に止まられるともうだめです。この蛹は、何カ所も寄生された痕がありました。

今年は、去年にも増して、寄生蜂に悩ませられています。前蛹の付いている葉(あるいは前蛹の背中)に止まり、脱皮の瞬間を待っています。脱皮したては皮が柔らかいので射しやすいのです。毎日小屋に入って10匹前後やっつけるのですが・・・寄生された蛹が、すでに30匹近く見つかっています。
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2011年5月11日水曜日

巣材を運ぶイソさん、酸欠ボラの群れ

ホテルの窓から朝日を見ていると、足元でイソヒヨドリの声。下の階のベランダの手すりにいました。
(写真の上でクリックすると拡大します。)

私が覗いているのに気づきました。

 逃げちゃうかな。体の向きを変えましたが・・・・

悩んでいるようす。私を気にしていますが・・・飛立ちません。

 この子が止まっているのはこういうところ。この部屋の人は、気づいていないだろうな。
目線を上げると、こんな景色が。まだ5時半前です。
(ベランダから身を乗り出してカメラを構えている不審者の姿をだれも見ていませんように。)

 イソさん、まだ悩んでいます。

 きっと近くに巣作りの場所があるのでしょう。安心して巣へ行けるよう、私は引っ込むことにしました。

 1〜2分後にもう一度ベランダに出てみると、イソヒヨさんの姿はありませんでした。

それで、足元に目をやるとボラが群れていました。

 ん? この白いのは? 気泡?

 ボラたちは、一斉に口を水面に出して空気を吸っていました。
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