2011年2月11日金曜日

蝶の小屋の雪落とし・雪梅

朝起きて、近年にない銀世界にびっくり。外から帰ってきた夫が、「蝶の小屋に積もった雪を落としといたったで」と。
取りあえず私の小屋はOKのようだが・・・・。私は小学校の小屋もほっておけないと、はしごとほうきを持って出かけました。
小屋の網が雪をしっかり抱え込んでいました。
雪を落とす(下ろすではなく)前に写真を撮っておけばよかったと思いました。
P2110008.JPG
落とした後も、まだどんどん、どんどん降り積もっていました。P2110009.JPG
小学校の運動場も雪に覆われていました。今日登校日だったら、子供たちの歓声が響いたことでしょう。P2110010.JPG
夫が落としてくれたはずの私の小屋も、3時間後にはまた、しっかり雪が。P2110012.JPG
この小屋も、もう一度雪落しをがんばりました。
畑も雪に埋もれていました。P2110013.JPGP2110017.JPG

昼から、MFにも出かけてきました。P2110018.JPG
出会ったのはシロハラとツグミだけでした。IMG_2336.JPG
少し足を伸ばしてHダム湖で出会ったのは、マガモ、カワウ、アオサギ、カイツブリ。会いたい子には会えませんでした。かすかにベニちゃんらしき声はしたのですが。
紅梅に雪が乗っていました。P2110019.JPG
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8 件のコメント:

  1. コメント3回目です。

    むつかしいなあ…

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  2. こんばんは~
    凄い雪の中でも梅がしっかり咲いてるんですね(@。@”

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  3. やはり蛹に極端な寒さはいけないのですね。

    カマキリの卵のうは雪の下だと却って暖かいので
    「カマキリの卵で雪予報は間違っている」という説もありますが
    白菜とかは雪の中で保存した方が甘いとか、、
    でもやはりオオムラサキなどは雪は想定外なのでしょうか。

    ツグミが「ふくらツグミ」に見えて可愛いです♪
    (それどこやないっ!ツグミに叱られますが)

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  4. take1さんへ
    コメントありがとうございます。
    コメント3回目って言うのはずっと前にも頂いたということでしょうか。コメントが入れにくくて3回もコメントしたということでしょうか。
    ちょっと意味が分りにくくてごめんなさい。

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  5. Angelさんへ
    梅は、咲いてしまったのに雪に降られて、きっとびっくりしていることでしょう。
    雪が消えると、一気に春に向かうのでしょうか。

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  6. snowrun29さんへ
    「やはり蛹に極端な寒さはいけないのですね。」というのがどういう意味かちょっと分りかねているのですが・・・
    蝶の小屋の雪落としの目的のことを言っていただいているのでしたら、雪の重みで小屋がつぶれれないようにするためです。

    蛹越冬の虫は雪が降っても平気だと思うのです。
    オオムラサキのことでしたら、今オオムラサキは幼虫で、落ち葉のお布団に守られ、雪が降っても、雪の下で元気です。
    以前、冬の虫探しをしたとき、雪をかき分け、その下の落ち葉の中に幼虫を見つけたから、まちがいないです。

    雪が降って餌探しが難しいのでしょうね。ツグミさん、わずかに見えた地面で餌探しをしていたのに、私に邪魔されて、怒っているでしょうね。

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  7. 西日本は大雪だったんですね。
    一面雪景色で鳥たちもビックリしたのではないのでしょうか?
    雪の塊の前で固まっているツグミさん良いですね♪
    週末、雪と野鳥を期待して出かけたのですが、みぞれの後、飴になってしまいました・・・

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  8. ゆきりんさんへ
    普段雪に慣れていない奈良は、こんなに降ると大慌てです。
    人も、鳥も・・たぶん。
    雨と雪では嬉しさが大違いですね。
    飴だと嬉しいのですが・・・

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