2011年2月26日土曜日

神鍋山、屋根の上のメロンパン、カンジキはいて炭粉を撒く人

昨日、万場スキー場から香住へ抜けて行く途中見た景色です。

メロンパンとは、積もった雪が溶け始めたときに見られる様子をそう呼びます。屋根の上で丸くまとまると、本当にメロンパンそっくりでした。IMG_2990.JPG

ロウバイの花がよく合っていました。

 

P2240002.JPG

山の雪景色にも春を感じました。P2240004.JPG

IMG_3017.JPG

 

峠を越えて集落近くまで下りてくると田んぼの風景。

道路に止めてあった軽トラには、黒いものを入れた袋がいっぱい積んでありました。IMG_3020.JPG

IMG_3022.JPG

真っ白な雪面に炭粉の模様がきれいでした。

実はこの道路を走っているとき、オオアカゲラに出会いました。次のブログで・・・

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2 件のコメント:

  1. ゆきりん「2011年2月26日 19:48

    屋根の上の雪の塊のことをメロンパンって呼ぶんですね~
    本当、カリカリのメロンパンの模様ができて美味しそう・・・(*^_^*)

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  2. ゆきりんさんへ
    いいえ。屋根の上だからというわけではなく、道路でも田んぼでも、ゲレンデでも、雪が溶け始めて、表面がでこぼこしてきた様子をメロンパンというとのことです。
    私が初めて教えてもらったのはゲレンデでした。

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