シジュウカラ、メジロ、そして、やっとシロハラ

今季初めて、少しだけ離れた公園に出かけてきました。

去年は、珍しい鳥たちに出会えた嬉しい公園でしたが、今季は来ている様子も聞こえてこないので出かけずにいたのです。

家の近所の池や田んぼも覗きながら行ったので、出会えた鳥は３０種類になりました。カイツブリ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、ハシビロガモ、オオバン、ダイサギ、アオサギ、カワウ、タヒバリ、カワラヒワ、カシラダカ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、シジュウカラ、エナガ、ツグミ、メジロ、ルリビタキ♀、ビンズイ、シロハラ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、モズ、キジバト、ドバト。

このうち、この公園で出会ったのは、２０種類ほどでした。

初めに出会えたのは、シジュウカラ。

散策路の直ぐそばの木に、とってもたくさんで群れていました。動きが速くてピントの甘い写真ですが、これでノートリです。

直ぐ横でカメラをカシャカシャさせていても、逃げていくことなく、ずっとこの木の芽を突いていました。虫でもいたのでしょうか。

そこからぐる〜っと回ったところでもシジュウカラがたくさん群れていました。

顔が枝かぶりになりましたが、背中の黄緑色が綺麗に撮れました。

この後ルリビタキ♀に出会えたのですが、画面に捉えるのに手間取ってしまい、撮り損ねました。テレコンのマイナス面が出てしまいました。

でも、その後、その代わりの可愛い写真が撮れました。失敗を生かして、先ずレンズのズームを下げてメジロを捉え、そのままでいっぱいまでズームアップして、カシャッ。

下は容量を落すためにトリミングしました。かわいい！

今日はここまでと思いながら、帰路の散策路、ちょっと遠回りしたところ、念願のシロハラに会うことが出来ました。出会うのが当たり前になっていたのに、今季初めての感激の出会いでした。 

お昼には、鳥見に心動かされた暖かな日射しだったのに、４時近くには奈良でも雪が舞い始めました。TVで大雪のニュースを見ながらブログを書いています。

励ましのポチッをお願いします。