2014年6月12日木曜日

北但でキス釣り、22〜12㎝を12匹、ミサゴ、ヒバリ、コウノトリ・・・

久しぶりに、日本海側にキス釣りに行ってきました。

予報では、曇り時々雨、だったのですが、ほとんどずっと雨状態。前回が5月初めに12匹だったので、それよりはたくさん釣れるつもりでしたが、釣れるかもしれないと思いながらも、残りの餌は捨てて、昼過ぎには引き上げてきました。

一日目、北但に着いたのは2時近くだったので、一番近い波止に入ったのですが、なんとか夫が2匹釣っただけで、私は1匹も釣れず。魚の気配がなく、4時頃には納竿。

二日目、しっかり雨が降っているので、雨宿りの出来る波止に向いました。
そこで釣れたのは1匹。他の波止にも回ってみて、もう一度戻ってきてなんとか+2匹(18㎝と12㎝)。

18㎝サイズが釣れて喜んだのですが、後が続かず、場所移動。
で、移動した先で、一投目に18㎝強。さらに、18㎝と12㎝の連。私はこの後が続かなかったのですが、この後、夫が、22㎝、21㎝を入れて計4匹。
二日目、今日の釣果は、全部で10匹となりました。
もう少し釣れるのでは思ったのですが、雨が一層激しくなり、ここでの釣りは断念。もう一カ所、雨宿りの出来る波止に行ったのですが、魚の気配は全く無く、納竿して、奈良に帰ってきました。


一日目は、私はキスには縁がなかったのですが、ちょっとだけ鳥に慰めてもらいました。

竿を出している回りで飛交ってくれたのが、コシアカツバメ。飛び姿は撮れず、撮れたのは巣だけでしたが。

次は、ミサゴ。目の前で大きな音を立ててダイビングしてくれたので、大急ぎでカメラを出していると、大きな魚を掴んで水中から飛び出してきました。かろうじてのアリバイ写真です。

ちょっとだけ離れた海水浴場(トイレを利用するために足を伸ばした)では、ヒバリの幼鳥がたくさん採餌中でした。

そして、最後。これは二日目の今日ですが、伊豆の巣塔で、コウノトリを確認。
この2羽が、親鳥なのか幼鳥なのかは確認出来ていません。

釣りを早く引き上げ、実家に帰ると、兄から庭の松の木の手入れについて相談。
相談を聞きいているうちに、結局、庭の草引きを久しぶりに手伝って帰ってきました。
それなりに充実して過ごしてきました。


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