2014年7月3日木曜日

三重県でキス17〜12㎝を29匹、オオムラサキの孵化動画

昨日は、三重県側に行ってきました。

釣れるという実感が無いままに、1つの波止で6時間ほど釣り続けていると、ポツポツながら数だけはなんとか・・・(写真外に後2匹釣れました)

岩場にいるというガシラ(カサゴ)も。
 小さいけどオオモンハタ

外道で釣れた中で一番多かったのはシイノハ。他にトラギス、ヒメジ、キュウセン♀、チャリ子(鯛の子)など。

7月に入ったのだから20㎝越えをたくさん期待していたのですが、15〜17㎝がほとんどでした。



写真が少ないので、すこし前に撮ったオオムラサキの孵化の動画を載せておきます。

卵のてっぺんの殻が外れ、中から幼虫が出てきますが、先ずすることは殻を食べること。
画像の中に、殻の割れる気配がなく緑色のままの卵がありますが、これは無精卵です。



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4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    オオムラサキの動画、拝見してました。
    こんなに沢山生まれても、自然界では成蝶になるのは少ないのでしょうね。
    ご自身が釣り上げた魚の味は格別でしょう?(^_^)

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    1. すずめさんへ 
      動画見て頂いてありがとうございます。
      虫の苦手な人には耐えられない動画と思いますが。
      生存率は1%と聞いていますが、確かめたことはありません。
      夫は、元々魚嫌いだったのに、自分で釣った魚は美味しい美味しいと言ってよく食べます。

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  2. 釣りも野鳥の撮影も粘りかな~と思いました。
    最近、 robin は粘りが足りないな~と思います。 (^^)
    それから、おおむらさきの幼虫、殻はタンパク質の補給になるのかな?

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    1. robinさんへ 
      粘りは大切ですね。
      ただ、キスの場合は、「だめと思ったら早めに移動する」というのも鉄則なのですが。
      幼虫にとって、卵の殻は大切なタンパク源のようです。

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