2015年5月29日金曜日

イチゴの季節は終わり、ジャムもたくさんできましたが・・・

今季初収穫は4月23日でした。

初めのうちは、一回分食べるだけ収穫するくらいだったのですが、何日かするうちに食べきれないくらい収穫できるようになり、近所や、友達にもお分けするようになりました。

夫が、久しぶりの同級生とのゴルフに、手土産にするというので・・・
パックを買ってきて、エンドウとイチゴとサクランボを入れてみました。サクランボは、我が家のサクランボではなく、弟からの頂き物です。  
三点セットにして一人分づつ紙袋に。
この時そばにいた娘が、「地場産風にしてみたら?」と言って、パックに貼るシールを作ってくれました。お遊びです。

娘も、夫へのお土産にするというので、パックが無いので箱詰めに。

ご近所さんへは菓子箱に盛り込んで、気持ちだけのおすそ分け。

食べきれなくなったイチゴは、ジャムにしていきました。
数瓶ずつ作っていったのですが・・・
普通サイズのジャム瓶が足りなくなってきたので、下の写真は一回り小さい瓶です。

瓶が無いので、冷凍庫にたくさんのジャム待機のイチゴが入ったままです。
まだ10数瓶以上はできそうです。

冷凍庫の中は、イチゴの他、エンドウ、ソラマメ、タケノコ、ツクシが詰まっているので、冷凍食品の買い物をするための空間を確保しなければいけないのですが・・・

収穫し始めた頃のイチゴは、「三分の一が酸っぱく、三分の一が水臭く、甘いのは残りの三分の一」などと言っていたのですが、収穫も終盤になった頃には9割方が甘くて美味しいイチゴとなっていました。

今、これから、来年に向けて、苗作りを始めています。
今年の反省は、「来年はもう少し株数を減らそう」です。時期が同じになるので、オオムラサキとイチゴに追われる毎日は、かなり厳しいものがありました。



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4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    こうして拝見してますと、やっぱり見た目も大切なんだと思いました(^.^)
    綺麗に並べたイチゴやエンドウ豆、美味しそうですね。
    なかなか、こんな綺麗なイチゴを作るのは難しいですよね。

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    1. すずめさんへ
      見た目も大切ですが、どちらかといえば、見た目だけでもよくしておかないと・・・という感じです。
      イチゴは、一年中世話がいる作物です。
      今、来季のために親株を植え込んだのですが、全く雨が降らず畑は乾ききってしまうので、毎日の水やりだけで間に合わず、よしずで日陰を作ったやったりと(しているのは夫ですが)、ほんとに世話のかかる子です。

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  2. こんにちは。
    たくさんのイチゴにエンドウ豆、瑞々しくてほんとうに美味しそうですね。
    ないものにとっては羨ましい限りですが、お世話されるのも大変なのですね。
    それだけに収穫の嬉しさは格別でしょうね。
    甘い香りが伝わって来ました。

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    1. kogamoさんへ 
      畑の世話は、ほとんど夫がしているのですが、イチゴの収穫は、私の仕事となっています。
      一度だけ夫がしてみて、「こんなしんどいの俺は無理や」と。
      もう少し早くから甘いイチゴになってくれるといいのですが。

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