2015年11月6日金曜日

キス、三重県と和歌山で15+18匹。海水体感温度の差にびっくり。

1日目は三重県の波止から和歌山県へと回ってみましたが、思ったほどの釣果はありません。風もきつく、気温も低く、ちょっと辛目の釣り日でした。
でも、数は少なかったのですが、20センチ越えを4匹ゲットできたので、まあまあこんなものか、と思いながら竿を納めました。
三重県の波止で、23、20センチを入れて11匹、和歌山県へ移動して行って、23、20センチを入れて4匹。計15匹でした。
納竿して、バケツで海水を汲んでいて気付いたのですが、水が、お湯かと思うくらい暖かかったのです。

二日目は、夫が前日の波止へ朝一入ろうというのを、ホテルからすぐの波止で取り敢えず竿を出してみようと・・一投目から釣れてきて、そこで15匹を釣ることができました。

11時半ごろ、当たりがなくなってきたところで、場所移動し、前日20センチ越えが釣れた波止に入ったのですが、釣れたのは15センチが1匹だけ。

他の波止も寄ってみましたが・・・
最後に寄った波止では、先客さんが20センチサイズを続けて釣って行かれるのを見て、心動かされたのですが、釣れるポイントは限られているようでした。その人は4本も竿を出しておられたのですが、釣れるのは4本のうちの1本だけで、それもすぐに終わってしまいました。

この波止で納竿したのが3時半ごろ。海水をバケツで汲んだ時、今度は、水が冷たくてびっくりしました。海水温度がそれほど変化することはあり得ないので、これは気温の差です。毎日、びっくりするくらい気温が上下動しています。

餌取りで撮ってきた魚は2種類。まず、ヒガンフグ。
 

こちらはかなり頑張って調べてみましたが、名まえはわかりません。 

帰路の山道で見つけた花も撮っておきました。
アケボノソウ
 

アキチョウジ



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2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    キス、大漁ですね!
    釣は苦手ですが、こんなに釣れたら面白そうですね(^.^)
    先日友人が、アオサギがフグをくわえていて…フグの毒は大丈夫なのかな?って言ってたのを思い出しました。
    真相は不明ですが…(^o^;)

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    1. すずめさんへ 
      大漁とは言えない数です。
      投げても投げても手ごたえがないのを、ひたすら我慢しながらの、やっとの数です。
      波止には、干からびたフグが落ちているのをよく見かけます。
      釣り人の中には、餌取りの魚はリリースしないで、波止のコンクリート上に捨てて置く人が多いのですが、フグだけがよく残っているのは、鳥が食べに来ないからと思うのです。
      他の魚だと、トビやカモメなどが直ぐに飛び込んできます。

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