2016年10月17日月曜日

黄花コスモスに集まるツマグロヒョウモン、モンキチョウ、クマバチ

一昨日に出会ってきた蝶と蜂です。

黄花コスモスが咲きそろった草地で飛び交い、蜜を求めていました。

ツマグロヒョウモンは、地面に降りたところしか撮れませんでした。
以前は卵で越冬と思っていたのですが、幼虫越冬もあるようです。

モンキチョウは、吸蜜に一生懸命でしたが、光の当たり具合がいいところになかなか止まってくれません。でも、いろんな光の当たり方があるのもちょっと面白い。
光が透けているので、表の模様が想像できます。

クマバチ。この子の後ろ姿大好きなんですが、体が重くて、花に止まると花がしなってしまい、取りたい角度からなかなか取れません。


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2 件のコメント:

  1. ツマグロヒョウモンにモンキチョウ・・・光を浴びた姿が美しいですね。
    いろいろな角度から見られた、素敵な画が撮れましたね。
    ツマグロヒョウモンは、園芸種のパンジーにも旺盛に卵を産むようですね。こちらでも天気の良い日は元気に活動しているのを見かけます。
    ↓のエゾビタキの記事、楽しく見せていただきました。
    エゾビタキにとってもスズメバチは怖い存在なのですね。
    トンボを見事にゲット出来て良かったです。(^^

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    1. kogamoさんへ 
      この日は、最高の日差しの中、黄色いコスモスとのコラボが素敵でした。
      ツマグロヒョウモンは、パンジーが公園や校庭で必需品のようになって植えられているので、どこでも見かける本当に身近な蝶になりましたね。
      エゾビタキ、楽しんで頂け嬉しいです。
      今日は、この近くでキイロスズメバチの大きな巣を見つけました。

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