10月の初めに、窓の飾りをハロウィン向けに張り替えてきました。
新病棟になって、初めての飾り。窓面積もぐっと広くなりました。
で、今日は、ハロウィンレクレーションの当日でした。
まず、プレイルームの入り口に、揺れるおばけかぼちゃの飾りをつけました。
今日のレクレーションは、ボランティアグループ「まいおやつ」さんの軽快な語り口で、歌と演奏とお話が楽しく進んでいきました。
後半は、自分で作って楽しむ時間。かぼちゃおばけのランタン。
見本を作ったり、親子で作られるのを横からお手伝いしたりしてきました。
工作材料は、看護師さんと保育士さんが、一人分づつセットにして準備されているのを組み立てていきます。「自分で作る」という創作活動って本当に素敵です。病室から出てこられない子についても、作って持っていてあげる子もいるけど、自分で作りたい子もいるので、一人一人の想いに合わせて対応されていました。QOLの取り組みに頭が下がる思いで、今日も帰ってきました。
おまけですが・・・
新病棟に移る前、旧病棟のプレイルームの最後の9月の飾りを、ここで載せておきます。
窓の向こうに、新病棟の建物が視界を遮っているというふうでした。この建物が建つ前は、はるか向こうまで景色が見渡せていたのです。
新病棟のプレイルームからは、その景色が広がっているのが素敵です。
ハロウィンの飾りが楽しいですね!
返信削除かぼちゃオバケのランタン良いですね。
私も作ってみたくなりました(^^♪
ゆきりんさんへ
削除ありがとうございます。
置いてあるとわかりませんが、下げると、画用紙がふわふわと動くようになっているのが良かったです。
来年に作ってみて下さい。
近年、ハロウィンが流行ってきましたね!
返信削除子供たちも喜んでいるでしょうね。
ともかく。ボランティア御苦労様です~
robinさんへ
削除ハロウィンが市民権を得たという感じですね。
「ぶっちゃけ寺」の番組の中で、「お坊さんの家では、クリスマスをどう過ごしているか」ということが話され、「仏教は全ての宗教を受け入れる」という話が勢いに追い打ちをかけたのではと、私は思っているのですが。