ジョビ子さん、オオイヌノフグリとホオジロ、ウグイス、シメ、たんぽぽヒヨドリ、ルリビタキ

鳥友と、１日かけて、鳥を求めてあちこち回ってきました。

久しぶりの公園、今までいつも楽しませてもらってきたのですが、鳥の気配はほとんどなく、寂しい鳥見となりそうだな・・・と思うっていると、ジョウビタキ雌、ホオジロ、が顔を見せてくれ・・・

ウグイスの声も聞こえてきました。すぐ近くなので粘っていたのですが、なかなか撮らしてくれません。 

シメも数羽。蝋嘴鳥（ろうしょうちょう）とも言われ、鉛色の嘴の鳥です。

そうこうしているうち、カメラを向けたくなるパフォーマンスを見せてくれるヒヨドリが現れました。タンポポの茎を食いちぎり、撮り易いように振り向きまでしてくれました。

ちぎっては樹上に上がるので、くわえた後どうするのかは見届けてはいません。何度も繰り返してくれたのですが。 

帰り際、やっと出てきてくれたのがルリビタキ雌。でも、撮らしてくれたのこれだけ。

チラ見や声だけというのなら、他にエナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、シロハラ等。

水辺では、コガモ、オオバン、バン、キンクロハジロ、ヨシガモ、カルガモを見かけました。

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