2017年10月13日金曜日

コウヤボウキとアサギマダラ、アカタテハ。キリが作った蜘蛛の巣の造形、ガマズミ。

続きです。

この林道は、アサギマダラの集合ポイントになっているようでした。
アサギマダラといえばヒヨドリバナですが、集まっていたのはコウヤボウキでした。

このポイントだけで6頭見かけました。この林道でここ以外2箇所で飛んでいました。 

アカタテハもアサギマダラの中に入り込んで一緒にお食事してました。 

赤い実をつけている木はもう少なくなって来たので、ガマズミ の赤い実が印象的でした。

キク科の白い花は沢山咲いていましたが、私には判別できません。 

林道に霧が立ち込めて来ました。露を乗せた蜘蛛の巣が楽しい造形を見せていました。

鳥友が足元に落ちていた羽を拾い「これは何の羽?」と。私は言われなければ気づかないところでした。わずかに緑がかっています。アオバトの羽です。林では、アオバトの鳴き声が何度も響いていました。 





励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

4 件のコメント:

  1. おおむらさき57さん、こんにちは。
    確かに、アサギマダラはヒヨドリバナやヨツバヒヨドリ、
    フジバカマなどに吸蜜に来ますね。
    コウヤボオキもアサギマダラやアカタテハが好きなんですね。
    それから、キク科の白い花ですが、robinはシロヨメナ若しくは
    ケシロヨメナかな?と思いましたが、キク科は種類が多く難しいですね。
    それから、アオバトの羽根ですか!robinも一時、野鳥の羽根を
    集めていました。今でも落ちている羽根を拾うことが有りますが、
    一般的な野鳥ばかりです。(^^)

    返信削除
    返信
    1. robinさんへ
      この林道は、毎年アサギマダラが立ち寄ってくれるのですが、ヒヨドリバナ系はそれほど多いわけではありません。
      コウヤボウキも吸蜜対象であることがわかり、納得しました。
      シロヨメナですか。そのつもりでもう一度チェックしてみます。
      この羽がアオバトとわかった途端、嬉しい気持ちになりました。

      削除
  2. わあ~コウヤボウキに吸蜜するアサギマダラが、素敵な絵ですね。
    ヒヨドリバナに集まるアサギマダラは見たことがありますが、
    コウヤボウキに吸蜜するのは初めて見ました。
    最近里山へ出かけることがなくなったので、コウヤボウキもしばらく見たことがなかったです。
    花弁の先がカールして、可愛いお花ですよね。
    キク科の白い花は、今が盛りですね、秋らしくて大好きな花です。
    でもここのところちょっと悩まされている植物なんです。(^^;
    アオバトの羽、緑と青のグラデーションが素敵ですね。
    時々落ちている羽を見る事がありますが、ヒヨドリかカラスの羽のことが多いです。
    私も、きれいな羽を見つけてみたいです。

    返信削除
    返信
    1. kogamoさんへ
      コウヤボウキにアサギマダラが集まるという場面に、私もびっくりしました。
      5メールほどの法面に6頭が飛び交う様子に、大感激でした。
      毎年来ているのに、コウヤボウキがこんなにも咲いていることにも、今回初めて気づきました。
      羽は、鳥友さんが拾い上げたときは、何でわざわざ?って思いましたが、ほんのりと緑がかっていることが分かったとき、なるほどって思いました。

      削除