2012年4月22日日曜日

今日のオオムラサキ、菊にもアブラムシ対策、アスパラ被害は?

今日は野鳥の会の観察会だったのに、悪天候で中止。雨の中畑のチェックで時間つぶし。
鳥の写真が撮れないでいるので、連続で申し訳ありませんが今日も虫の写真です。

蝶の小屋の中、オオムラサキ幼虫は、茶色い子より緑の子が増えてきました。


 皮を脱ぐ前と後の一番の違いは、色もですが、大切なことは頭の殻の大きさです。脱いだ直後、体の大きさは変わりませんが、2本の角の幅が全く違います。この頭の殻が窮屈になるほど大きくなると次の脱皮をします。

(実は、昨日のゴマダラチョウ、色が変わる様子をチェックしようと思ったのに、いくら探しても見当たりません。変だ・・・)


今日、畑に行った一番の目的は、菊に付いたアブラムシ対策。

 先日のテントウムシの木に行って、卵の付いた葉っぱを採ってきました。孵化したばかりの幼虫もいました。

 アブラムシだらけの菊の茎のそばに置いておきました。


で、ついでの話ですが、蝶の小屋の横に植えてあるアスパラの悲しい話です。

3株しか植えていなくて、2〜3日に3〜4本収穫して楽しんでいるのですが、その僅かのアスパラを盗んで行く人がいるのです。明日には頃合いと思っていると、翌日になくなっているという悲しい事態です。
そのため、ついつい早めに収穫してしまうことになってしまいます。

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2 件のコメント:

  1. 孵化したばかりのテントウムシの幼虫は黒いんですね。
    幼虫の時からアブラムシを食べるのですか。
    大切に育てて楽しみにしているアスパラガス泥棒が居るとは!軽い気持ちでとるのかもしれませんが、許せませんね、、

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    1. ゆきりんさんへ 
      テントウムシの一令幼虫は真っ黒ですね。
      でも、小さくてもちゃんと幼虫の姿をしていますね。
      アブラムシを食べてくれますが、こんなに小さくては駆除力もまだ僅か。
      早く大きくなって欲しいです。
      虫に鳥に病気に・・・畑の敵はたくさんいますが、その中で一番厄介なのが人間かもしれません。

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