2016年1月31日日曜日

橿原市昆虫館「冬の虫観察会」真冬でも頑張っている成虫たち

久しぶりの晴天。これ以上ない観察日和でした。寒いと草陰に入り込んでいる虫たちも、暖かいと飛び出してきてくれるので楽しみでした。

一番たくさん動き回っていたのはテントウムシでした。

葉の陰にいる子もいましたが、草地で飛び交ってくれた子もいたウラギンシジミ。

一匹だけしか見かけませんでしたが、キタキチョウもいました。

アワダチソウグンバイ。幼虫はアワダチソウが食草の
プラタナスグンバイと分かりました(2016年3月)。グンバイムシの仲間です。、
今日いたのは、太い木の幹の皮の中でした。サイズは3ミリほどです。


ヨコヅナサシガメかと思ったのですが、フリルの広さが狭いのでちょっと違うとのこと。
赤い模様に見えるのはダニが付いているようです。

枯葉のように見えるアケビコノハの成虫です。
以前撮っていた、羽を少し広げた写真も載せておきます。
おまけですが、以前に撮った幼虫写真も。

残りは次に回します。


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2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    ウソなど、多くの野鳥に出逢えて良かったですね(^.^)
    てんとう虫以外知らない昆虫?冬でも沢山いるんですね!
    野鳥以上に見付けにくいのにスゴいです!
    時々、野鳥が地面に降りて餌を食べてますが、こんな昆虫を鳥は見付けるんですね。

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    1. すずめさんへ 
      おかげさまで、思い切って教えていただいて、頑張ってきました。
      昆虫館の方が、事前にチェックして、見つかりそうなポイントを確保しておられるので、楽しませてもらえます。
      虫の好きな人は、本当に上手に見つけられますね。
      この日は、鳥の姿は、ツグミとヒヨドリくらい。
      双眼鏡とカメラはは用意して行ったのですが、使うことはありませんでした。

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