今日は、居座り続けているブーメラン台風の影響で、近畿地方にできた帯状の低気圧が、雨を降らし続けていたのですが、午前中、雨が止んだので、近所の鳥見をしてきました。
数日前にアマサギに出会ったあたりで、今日は、20羽近くのアマサギを見かけました。
頭頂部に産毛のように見えているのは幼鳥でしょうか。しかし、30分ほどすると、また、雨が降り始め、帰りかけた時、道路脇の畑の中から、鳥の鳴き声が聞こえてきました。「ジュン、ジュン、ジュン」・・・?スズメにしては声が強すぎる・・・なんだろうと思って探すと、そこにいたのはキジでした。
幼鳥のグゼリ声かとも思って、ネットで頑張って探しているうちに、地鳴きというのを見つけました。(キジのグゼリ声という記事は一つも見つかりませんでした。)
頭の肉塊もないし頬の肉垂れも小さいし、完全な成鳥ではないようにも思いました。
以前、ヤマドリで「目立つ冠羽はないが、興奮すると頭頂の羽毛が逆立ち冠状に見えることもある。」というのを載せたことがありますが、この子の頭頂部もよく似た様子でした。
雨脚がどんどんきつくなり、大急ぎ退散しました。
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こんにちは。
返信削除松の剪定はおおむらさきさんがされるのでしょうか?
暑い中での剪定作業、お疲れ様でした。
アマサギも最近はこちらでは見かけなくなりました。
産毛が残っているような白い幼鳥が可愛いですね。
キジは、もう立派な若鳥でしょうか。
鳴き声を練習して、来春には可愛らしいお嫁さんが見つかるとよいですね。
↓の夏祭り、夏らしい遊びが楽しそうですね。
kogamoさんへ
削除自分でするようになって10年近くなりますが、だんだん辛くなってきています。来年もできるかどうか・・・
アマサギは移動中でしょうか。今日見てくると30羽以上に増えていました。
このキジの鳴き声にはびっくりしました。幼さからなのか、単なる地鳴きなのか。
小児病棟の夏祭りは、一人一人体調の違う子に合わせて準備されていました。 病室から出てこれない子には、病室まで出前されます。 子供達の笑顔をたくさん見せてもらいました。
稲刈りのころはアマサギの群れがよおく見られますね。
返信削除こちらでも稲についつぃる虫を狙って群れえています。
キジの鳴き声の新発見があったんですね。
鳥たちもいろいろな声を出すので、新たな発見があると
嬉しいですよね。
この季節に、近辺でアマサギに出会うことはあまりなかったのですが、去年、今年と、2年続けて出会いました。
削除今日は、昨日より数も増えているので、帰りの移動での立ち寄りでしょうか。
キジは、オスの「ケーン、ケーン・・・」というのとは似ても似つかない、不思議な声でした。