今日も、近所を回ってみました。
お目当の鳥があり、かなり丁寧にチェックして回ったのですが、出会えませんでした。
餌探しに夢中になったヒバリが、どんどん近づいてきたので撮っておきました。
見つけた餌を見せてくれました。白くて丸いもの、なんでしょう。
このポイントを離れ、あちこち車を止めて近辺をチェックしながら回っている時、私にとっては久しぶりの嬉しい鳥に出会いました。田んぼの中の小さな休耕地のあぜ道近くにいたのはジシギ。嘴が長いのでタシギでしょうか。
田んぼ地域から少し離れて、川まで足を伸ばして出会ったのはコサギとダイサギ。
初め2羽で並んでいたのですが、後から1羽飛んできました。
そこからさらに進んでいくと、コサギばかり4羽が、川べりのコンクリートの糞尿の前で羽繕いしていました。最近コサギと出会うことが少なくなったように思っていたので、ちょっと嬉しかったです。
ヒナを連れたカルガモもいました。
角度を変えてみてると、ヒナは3羽いました。
私を嫌がって場所移動。 日向ぼっこの邪魔をしてしまいました。
クリクリお目々が可愛いので思いっきりトリミングしてみました。
カイツブリの親子がそばを通り過ぎて行きました。
川の反対側の畑の中にケリの若鳥を見つけました。
お目当ての鳥さんに会えなくて残念でしたが
返信削除ヒバリがサービスしてくれて良かったですね。
ジシギも居たんですね!
カルガモのヒナはやっぱり可愛い♪
無事大きくなると良いですね。
ゆきりんさんへ
削除お目当の鳥は、今、稲が、田んぼ面いっぱいに育ちあがっているので、あぜ道ギリギリのとこを覗き込みながら回ってきました。
それも、草刈りをしてない畦は全く話にもなりません。
出会える人は出会っていらっしゃるのですけど。
ジシギは、2羽いたのですが、顔を見せてくれたのは1羽だけでした。
カルガモの雛に、この時季に会えるとは思いませんでした。
旅鳥は、産卵が遅いと大変ですが、留鳥は、いくら遅くてもいいですね。
こんばんは。
返信削除そろそろジシギの季節ですね。
先日、ちょっと行ってみましたが、出逢えたのはアマサギだけでした。
カルガモ親子、なんとも微笑ましいですね。
古池を覗いて来ましたが、やっぱりカルガモとカイツブリ(雛)やサギ類しか見られませんでした。
すずめさんへ
削除昔は、タシギは留鳥と思っていたのですが、渡り鳥と分かって、「そろそろ来てるかな?」って思いながら注意するようになりました。
アマサギは、日に日に数が増えているように思いました。
カルガモがこんなに遅く子育てしているってびっくりしました。
今年はもう会えないと思っていたので、とっても嬉しかったです。
古池では、私もカイツブリの幼鳥を見ました。新池でも幼鳥数羽みました。
ジシギの識別は難しいですね。
返信削除タシギが多いでしょうが、移動の時期ではオオジシギなどもいるかもです。
近年、こちらでは近くでケリを見掛けなくなりましたので羨ましいです。(^^)
robinさんへ
削除以前は全てタシギで片付けていましたが、最近は一応ジシギということにしています。
ケリはこちらでも久しぶりでした。
出会わないのは、稲の丈が大きくなって、隠れてしまっているためと思います。細かくチェックすると、チラ見でもできるのではないかと思っているのですが、何せ、田んぼは、隙間なく稲に覆われてしまっているので。