2017年5月17日水曜日

ケリの赤ちゃん、今日は畑の中から逃げて行きました

ケリの赤ちゃんの方から私に近づいてきます。

今日は、なんと、我が家の畑の中にいました。
オオムラサキの幼虫が真っ盛りの小屋の横。イチゴの畝との間を、歩いているではありませんか。畑に入っていった私に気づき、大急ぎで隣の田んぼに走り去って行きました。あの子は畑に入って何をしていたのか。幼虫を狙っていた?

大急ぎで逃げ出したのに、逃げて行き切らず、すぐそこでしゃがんで隠れて(いるつもり)いました。この前と一緒です。

もし幼虫を狙ってきているのなら、止めさせないといけないので、ちょっと怖い思いもしておいてもらったほうがいいかなと、近づいて写真を撮ることにしました。
 前に回って、私もしゃがみ込んで・・・。それでも動きません。
  
昨日は、ムクドリが幼虫を加えていくのを目撃しました。
今日は、私が用事で出入りする小屋の戸が5センチほど開いた状態になっているのを、イソヒヨドリ♀が、50センチほど近くまで寄ってきて伺っているのを見つけました。
鳥達にとっては、我が家の畑は魅力的なようです。

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6 件のコメント:

  1. おおむらさき57さんの畑は虫が沢山居るのでしょうね。
    鳥さんたちは虫が大好きですものね。
    ケリの赤ちゃん、固まっていますね。
    土と同化して全然わからないですね。

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    1. ゆきりんさんへ 
      畑はほとんど農薬を使っていないので、虫はいっぱいです。
      畑のためには鳥が虫退治をしてくれるのは大歓迎なのですが、飼っているオオムラサキの幼虫を狙ってくれるのは困るのです。
      ケリの赤ちゃんが固まるのは、昨年から出会うようになりました。

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  2. こんにちは。
    ケリの雛も必死で隠れてるつもりなのでしょう(^.^)
    鳥には害虫なのか、そうでないのかの区別は出来ませんからねぇ。
    脅かすより入られない工夫をした方が早いんじゃないですか?(^-^;

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    1. すずめさんへ 
      そうですね。網を張った小屋から逃げ出す幼虫が狙われるのと、網についている幼虫を、外から突いてかじっていくのと・・・
      畑の害虫は退治してほしい気持ちもあるので、私は、ずいぶん自分勝手です。

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  3. ケリの赤ちゃん、土にくっついてじっとしていますね。
    危険を感じると、じっと動かないようにと親から教えてもらうのでしょうか。
    必死で生きている様子がよく分かります。可愛いですね。
    近くに親がいるのかしら?ヒナが1羽でいると心配ですね。
    元気に育ってほしいですね。

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    1. kogamoさんへ
      親が教えているんですね。
      そして、DNAの中に組み込まれているんでしょうね。
      親は近くにいて泣き叫んでいるのですが、決して近づきません。
      近づくとひなの場所を教えてしまうのが分かっているんですね。
      田んぼに水が張られる頃、足も長くなり、植えたばかりの苗のの中を動き回るのが可愛いです。

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