小児病棟で「七夕」のレクレーション

昨日は、小児病棟で七夕のリクレーションがあり、お手伝いに行ってきました。 窓の飾りを貼り替えに行ったのは、１週間前でした。

今回の出し物の一つ目は、コーラスユニットの「そら」さん。 橿原や飛鳥でボランティア活動されています。 綺麗な癒しの歌声が、プレイルームに広がりました。

可愛いアニメソングのコーラスや、手打ち楽器を使いながらみんなで合唱も。

最後にアンコールがあって、「世界に一つだけの花」も歌っていただきました。

次は、「みどり文庫」の仲間の紙芝居と皿回し。自分でも回してみたい子には、皿回しセットのプレゼント。

「南京玉すだれ」の人が急に来れなくなり、代役で「皿回し」の出し物。 割れてはいけないので紙皿に一手間加えて準備し、一人分づつセットにしてプレゼント。 レクレーションが終わった後、銘々練習し、成功した子供達への拍手が、あちこちで上がっていました。

出し物の後に、保育士さんが準備されたものを使って、カレンダー作りを楽しみました。

立体的に作られたお星様。ほんわかと優しい雰囲気が素敵でした。

お星様は、立体的なので、小さいお子さんも指でつまんで楽しめました。 

 

いつものことですが、闘病生活を送る子達やそれを支えるお家の方達への、看護士さんたちからの、癒しの時間のプレゼントです。 看護士さん、保育士さん、ご苦労様でした。
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