自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2025年7月15日火曜日
里山でクロアゲハ、ハナイカダの実、ボタンクサギ、ヤマユリ。
昨日は、鳥友さんとMFの林道へ。
鳥の気配は少なく、見たのはイワツバメの群れとチラ見のアオゲラ。
6月に緑だったハナイカダの実が綺麗に黒付いていました。
撮ったのは鳥友さんの帽子に止まったサトキマダラヒカゲと、
ヒカゲノカズラの花だけ。
鳥はホトトギス、イカル、クロツグミ、ウグイス、ソウシチョウの声を遠くに聞いたくらい。(10年ほど前に他所で見たことのある鳥もチラ見しましたが・・)
で、その後車を走らせた里山では、夏の里山の花を楽しんできました。
ボタンクサギが林の足元にこれだけ群生しているところは初めて見ました。
この山道では、少しずつ咲いているのも、車を進めている間、あちこちで見ました。
ボタンクサギに止まってくれたクロアゲハを、すこし粘って撮ることができました。
私の持っていたクロアゲハの印象と違っていたので、帰ってから調べてみました。
羽の裏が載っている写真を何とか見つけ、判断できました。
ヤマユリも、この山道の道ぎわにたくさん咲いていました。
MFの林道ではまだ蕾の株を二つ見ただけでしたが。
ヤブカンゾウも。
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2025年7月8日火曜日
1ヶ月前に撮った在庫のコマドリとミソサザイ
昨日は撮れなかったので、1ヶ月前に撮って在庫にしていたコマドリとミソサザイの写真を載せておきます。
コマドリ
ミソサザイ
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2025年7月7日月曜日
1ヶ月ぶりの遠出の鳥見。初見のキソチドリ?
今日は、鳥友さんを誘って、1ヶ月ぶりの遠出の鳥見。
コマドリやミソサザイやオオルリには出会えましたが、うまく撮れず。
一番たくさん声を響かせていたのはルリビタキでしたが、一度も姿を見れませんでした。
で、出会うのは初めてかなと思う名前のわからない花を撮ってきました。
キソチドリの仲間でしょうか。
葉の様子からするとオオキソチドリでしょうか?
調べても分からなかった花。名前は何でしょう?
森の中であちこちに一番たくさん咲き揃っていたのはバイケイソウ。
コマドリ、ミソサザイ、オオルリ。アリバイ写真ですが載せておきます。
よくみると、このミソサザイの嘴はまだ黄色かったです。
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2025年7月4日金曜日
MFの林道で放蝶。畑にクビアカツヤカミキリなど。
畑にお呼びでないお客さん。
今日は、北の小屋のオオムラサキをMFの林道に放蝶しに行ってきました。
行く前、オオムラサキを集めていた時、小屋の外に・・・
クビアカツヤカミキリ。(日本では2012年に愛知県で報告された外来種)
近畿農政局の情報では、「見つけた際は、できるだけ踏みつけるなどその場で駆除いただくようご協力お願いします。(生きたまま持ち運ぶことは外来生物法違反となります。)」と書いてありました。
クビアカツヤカミキリは、桜や梅やスモモを枯らしてしまう害虫とのこと。畑のサクランボやスモモが枯れたのはこの子のせいでしょうか。柿もみかんも実がならなくなってきているのも?
小屋の中で集めている時には、名前の分からない不思議な姿の蛾を見つけてしまいました。
背中のところは普通は毛で覆われているのでしょうか。
そして昨日には、セスジスズメの緑色タイプでしょうか?
里芋の葉をかじっていました。
MFの林道で放蝶。
飛ばした後、1匹、車の屋根に止まりました。
林道では、鳥は見かけなかったのですが、鹿が立ち止まって撮らしてくれました。
鳴き声は、ソウシチョウ、ウグイス、コジュケイ、アカゲラ?を聞いたのですが。
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2025年7月2日水曜日
幼稚園でオオムラサキの放蝶会
今日は、いつも親しくさせていただいてきた幼稚園で、オオムラサキの放蝶会をしてきました。コロナの前は、園庭にあるエノキで幼虫を飼育してもらったりもして、毎年してきていたのですが、今年、久しぶりでした。
「1、2、3、とんでけ〜」を、数回繰り返して楽しみました。
以前は100匹ほど用意したのですが、今日持って行ったのは40匹。
園児の数も少なくなっていたのでちょうどよかったです。
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2025年7月1日火曜日
オオムラサキ3令。亀甲ウマノスズクサ。
オオムラサキ幼虫の3令が出始めました。
去年友人からもらった不思議なウマノスズクサ。
冬の間には影も形もなくなっていたのですが、芽を出し、成長し・・・ふと気がつくと花が咲いていました。
葉も花も、見たことのない不思議な形の花でした。
ウマノスズクサの仲間ですが、在来のものではないようです。
ネットで調べると、
「アリストラキア・フィンブリアータ」
という植物のようです。
(追記;今日、友人から、「亀甲ウマノスズクサ」と教えてもらいました。)
調べてみると、ブラジル原産ということでした。
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2025年6月30日月曜日
オオムラサキの卵塊の葉を小学校へ届けてきました。
今日は、自分たちでオオムラサキの2回目の授業をされる学校に、卵塊の葉を届けてきました。
一クラス分6枚で三クラス分欲しいのに、今年は、一度に6枚でさえ揃えることができません。
卵塊が増えるのを待っている間に早いのは孵化したり天井に産んだりで、やっと今日、12枚は揃えることができて持って行ってきました。
1回目の幼虫を届けた時に前蛹と蛹も届けたのですが、各クラス1匹ずつ。
で、2回目に蛹をもう少し届けようと思ったのに、なんと、蛹がもう終わってしまいました。
今年は暑さのせいか、エノキの手入れが悪かったのか、産卵の段取りがうまく行きませんでした。
で、今回は、オオムラサキの1令幼虫と2令幼虫と・・・
ゴマダラチョウの幼虫と蛹も持って行きました。
しかし、それは子供達の観察力をバラしてしまうことになり、授業の流れから見て私の配慮はかえって邪魔をしてしまったように思いました。
今日は、担任の先生のご配慮で、私も授業の教室の中に入れていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。授業の中に私への質問も入れていただき、久しぶりに子供達へのおしゃべりも楽しんできました。
先生方も楽しんでいただけていたら嬉しいのですが。
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