里山でクロアゲハ、ハナイカダの実、ボタンクサギ、ヤマユリ。
昨日は、鳥友さんとMFの林道へ。鳥の気配は少なく、見たのはイワツバメの群れとチラ見のアオゲラ。6月に緑だったハナイカダの実が綺麗に黒付いていました。
撮ったのは鳥友さんの帽子に止まったサトキマダラヒカゲと、
ヒカゲノカズラの花だけ。
鳥はホトトギス、イカル、クロツグミ、ウグイス、ソウシチョウの声を遠くに聞いたくらい。(10年ほど前に他所で見たことのある鳥もチラ見しましたが・・)
で、その後車を走らせた里山では、夏の里山の花を楽しんできました。
ボタンクサギが林の足元にこれだけ群生しているところは初めて見ました。この山道では、少しずつ咲いているのも、車を進めている間、あちこちで見ました。
ボタンクサギに止まってくれたクロアゲハを、すこし粘って撮ることができました。私の持っていたクロアゲハの印象と違っていたので、帰ってから調べてみました。羽の裏が載っている写真を何とか見つけ、判断できました。
ヤマユリも、この山道の道ぎわにたくさん咲いていました。MFの林道ではまだ蕾の株を二つ見ただけでしたが。
ヤブカンゾウも。
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