自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2025年7月28日月曜日
ボタンクサギ、モンキアゲハ、ツマグロヒョウモンなど。
今日、鳥友さんを誘ってMFの林道からその近くの里山へと、暑さしのぎに出かけてきました。
一番楽しめたのは、最後に入った里山。
もう終わったかと思っていたボタンクサギがまだ咲いていて、覗きにきてよかったねということに。
前回見た花は、枯れて終わっていましたが、まだこれからという蕾もたくさんありました。
今回もたくさんの黒い蝶が飛び交っていましたが、前回の蝶とは違い、モンキアゲハでした。
羽の白い模様を見せながらたくさん飛び交っていて少し粘ってみたのですが、一度も花に止まってくれませんでした。
MFの林道で見かけたのは3羽で連れ添ったキセキレイとコジュケイとチラ見のアオゲラ?だけ。
撮ってきたのはキセキレイ1羽とツマグロヒョウモンだけでした。
3羽揃っているところを撮りたかったのですが・・・。
前回はここでは咲いていなかったヤマユリは、去年より数は減りましたが少し咲いていました。
その後に行ったダム湖沿いの道では、ミンミンゼミの声を聞くことができ、ちょっと嬉しい気持ちになれました。
車のガソリンを入れずにきたので、少ししか回れず、昼前には引き上げることになってしまいましたが、楽しんでこれました。
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2025年7月27日日曜日
植木鉢の水を飲みに来るセグロアシナガバチ
以前から中庭ではよく見かけるセグロアシナガバチですが、数日前から、植木鉢の受け皿に溜まっている水を飲みに来ているのをよく見かけるようになりました。
で、今日は、その様子を撮りたくなったのですが、カメラを向けるとすぐに背中向きになったり、植木鉢の向こうに回ったり、すぐに場所移動して逃げてしまいます。
でも、2〜3分毎くらいに何度もやってくるので、水を吸う口元を撮りたくて、近くに腰を下ろしたり、角度をずらしたりしながら待ち、1時間ほど粘りました。
口元が影にならない場所に止まるのを待ち、良しという瞬間でシャッターを押すというのを何度も繰り返したのですが・・・うまくいきません。
何とかそれらしい写真を載せてみます。
植木鉢の水溜の方の水を飲んでいます。
地面の水も飲んでいました。
↓ほとんどがこの角度。カメラには背を向けてしまいます。
この位置だとシャッターを押していても逃げずにいてくれるのですが・・・
(動画で撮ると水を吸う時のお腹の動きが出るのでいいのですが、その小さな動きはアップにはできなくて無理でした。)
他の鉢の受け皿も同じように水が溜まっているのですが、水を飲みに来るのは、いつもこの植木鉢だけでした。人が近くにいても関係ないようでした。カメラを向けてシャッターを押すと嫌がるのですが。
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2025年7月24日木曜日
中庭で、シオヤアブとセスジスズメ。ジョロウグモ。
昨日、植木鉢に水やりをしようとホースに手を伸ばした時足元に目にしたのが、シオヤアブにしがみつかれたセスジスズメ。
カメラを撮りに行って戻ってきても、シャッターを押している間もず〜っとこの体勢のままでした。
(追記;6月18日に、植木鉢にいたセスジスズメの幼虫を撮っていたので、もう一度載せておきます。)
数日前から、シンビジュウムの鉢の上で見かけていたジョロウグモも撮っておきました。
台の上に上がって、近付いて撮って見ました。
大きくて見事な蜘蛛でした。
この辺りでは大きなアシナガバチが出入りしているので退治してくれると嬉しいのですが。
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2025年7月20日日曜日
畑では、夏の収穫物
小玉スイカは一昨日初物を。
ちょっと早かったかな?というところ。
トウモロコシは数日前に1本食べて見て「少し早かったかな」と思ったのですが、昨日にはもうしっかり実も入り、多めにとってゆがいて冷凍庫へ。
残りも急がないと固くなりそうです。
🎃も初物を、今日収穫。
ロロンと思うのですが、少しイメージが違うので、去年植えた時に普通のかぼちゃと交雑してしまったのではないかなど思ったりしています。
夫は、「この株の種は、ロロンではない方だった」と言っています。
トマトも2株植えただけなので、残りは後わずかです。
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2025年7月18日金曜日
畑でメンガタスズメ。金魚の赤ちゃんの引越し。
今年は、不思議な昆虫によく出逢います。
7月13日に見つけたのはメンガタスズメ。
トウモロコシの網に付いていた、かなり大きな蛾でした。
7月10日には名前の知らない蛾。
中庭に殺虫剤を撒いた翌日、反対側にある勝手口の傘立てに避難してきたかのようでした。
中庭では、3日に池の水(泥)を抜き大掃除。
泥の中に大きなフナを見つけたので、畑の金魚の池に入れてやりました。
金魚と寄り添い仲良くしていたのですが、翌日腹をかじられ水に浮いていました。
すぐそばには大きなザリガニが2匹。
金魚は大丈夫なのになんで?。かわいそうなことをしました。
乾かした後、9日には中庭の池に水を入れ、金魚の赤ちゃんを入れてやりました。
10匹くらいは確認できたのですが・・・。
たくさん生き残ってくれますように。
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2025年7月15日火曜日
里山でクロアゲハ、ハナイカダの実、ボタンクサギ、ヤマユリ。
昨日は、鳥友さんとMFの林道へ。
鳥の気配は少なく、見たのはイワツバメの群れとチラ見のアオゲラ。
6月に緑だったハナイカダの実が綺麗に黒付いていました。
撮ったのは鳥友さんの帽子に止まったサトキマダラヒカゲと、
ヒカゲノカズラの花だけ。
鳥はホトトギス、イカル、クロツグミ、ウグイス、ソウシチョウの声を遠くに聞いたくらい。(10年ほど前に他所で見たことのある鳥もチラ見しましたが・・)
で、その後車を走らせた里山では、夏の里山の花を楽しんできました。
ボタンクサギが林の足元にこれだけ群生しているところは初めて見ました。
この山道では、少しずつ咲いているのも、車を進めている間、あちこちで見ました。
ボタンクサギに止まってくれたクロアゲハを、すこし粘って撮ることができました。
私の持っていたクロアゲハの印象と違っていたので、帰ってから調べてみました。
羽の裏が載っている写真を何とか見つけ、判断できました。
ヤマユリも、この山道の道ぎわにたくさん咲いていました。
MFの林道ではまだ蕾の株を二つ見ただけでしたが。
ヤブカンゾウも。
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