5月24日、田んぼの中にシギチを求めて彷徨っていて出会った子たちです。
とっても仲良し!
ん? この子たちの胸や顔の茶色はどうしたんでしょう。
キアシシギ、初見です。横から見た写真では、胸から腹にかけてまだら模様になっていました。
この写真では分りませんが、この子、コチドリです。
次の子たちは田んぼではありません。田んぼの横、台風後の整地をしているところで出会った子たちです。
オオヨシキリ。鳴いているところを撮りたかったのですが、この子はとうとう鳴いてくれませんでした。この子の奥にいる子が、ずっとけたたましく鳴き続けていました。
「えっ? 私が鳴くのをまっていたって? 私は鳴かないのよ」
ヒバリ。イワヒバリじゃありませんよ。
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カルガモの仲良しシーン微笑ましいですね。こちらでも田んぼで良く見かけます。お腹は水の汚れが着いてしまったのでしょうか?
返信削除キアシシギにも会えたんですね!おめでとうございます(*^_^*)
電線の子はオオヨシキリのように見えますが?セッカは尾羽の内側に縞模様があります。鳴いてくれれば良かったですね。
ゆきりんさんへ
返信削除ご指摘ありがとうございます。
オオヨシキリのつもりで書いていて、セッカとなってしまっていました。
(電線ではなくて、セイタカアワダチソウの枯れ茎なのですが・・・)
アオアシには会ったことはあるのですが、キアシは初めてでした。
田んぼのシギ類、他の人が出会われたという場所を見て回ったのですが、会えたのはこの子だけでした。