四国八十八ヶ所クルマ巡礼１〜４３番 その１

１２月５〜８日、四国八十八ヶ所巡礼に行ってきました。
５日の４時半ごろに家を出発。淡路島で夜明けを迎えました。７時前の写真です。

一番、徳島県鳴門市の霊山寺の山門をくぐったのは、７時１６分でした。

 どこのお寺をたずねても、大きな紅葉真っ盛りの銀杏に迎えられました。これは、五番の地蔵寺の銀杏です。

 一日目の最後は、徳島県小松島の恩山寺。納経所がしまるぎりぎりに滑り込み。本堂と太子堂のお参りは印を先に頂いてからということになりました。

近くの日帰り温泉、御寳言泉に入り、一日目が終わりました。道の駅那珂川を利用しながら、十九番の立江寺の駐車場で車中泊。

この日は、カメラの液晶画面をひび割れさせてしまい、画面無しで漠然とシャッターを押して撮り続けた写真となりました。

二日目、徳島県小松島の十九番立江寺に入ったのは朝７時過ぎでした。

 お昼は、数年前に一度来たことのある思い出の道の駅宍喰で。

二十六番の金剛頂寺から次のお寺まで３０kmほど。海岸沿いに走っていて夕焼けを見たのは４時半頃でした。しかし、海面に沈むところは見れませんでした。海面近くに厚い雲の層が待っていました。

 二日目の最後は、高知県安芸市の二十七番神峯寺。山門をくぐったのは４時５０分でした。

次の二十八番のお寺までは４０km近くあり、夕焼けを見ながら、ひたすら走り続けました。

三〜四日目は次にて。

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