2013年2月6日水曜日

レンジャク、ヒヨドリ、シロハラ、それぞれの柿の実

柿の実レストラン、けんかばかりじゃありません。残っている写真の中から、面白いと思ったものを少し載せさせてもらいます。

1月30日、朝のうち。雪の上に下りるレンジャクは一羽も見かけませんでした。柿の木の下、雪の上に下りて、ツグミとシロハラが木の上を見上げていました。

レンジャクたちは、雪まじりの雨が降る中で、我がもの顔で、柿の木独占状態でした。

 頑張ってレンジャクたちの中に割り込んで食事するツグミもいましたが。
 赤い子の中で、黄色い子が目を引き、尾羽が綺麗でした。腰の上で後ろ手にしているようなポーズも可愛かったです。
 ヒレンジャクの尾羽の裏ってこんなオレンジなんですね。柿の実のへたに見えました。
尾羽が動物の耳に見えるポーズも可愛い。
不動明王? の構え
前のブログで、私をにらんでいた子です。にらむ直前の写真です。


でも、午後(ほとんど実はなくなったころ?)には、レンジャクの数はもうぐ〜んと減っていて、シロハラもヒヨドリも木の上で頑張っていました。

そして、翌日の柿の木です。

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4 件のコメント:

  1. 柿のレストランもうなくなってきても
    鳥たちには大人気ですね!
    こちらにもこんな柿のレストランが欲しいです。
    キレンジャク綺麗ですね♪
    こちらはヒレンジャクが少しです。

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    1. ゆきりんさんへ 
      こんなにも綺麗に食べ尽くす場に出会えて、柿の木に対するイメージが変わりました。
      いつまでもたわわに残っている柿の木が多いのを見て、他においしい食べ物が増えたせいで、最近は人間は柿を粗末にするようになったと思っていたのですが、鳥たちが喜んでくれていると実感しました。
      レンジャク、ほんとに見応えありました。

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  2. 柿の木レストラン、大繁盛ですね。
    時折、ヘタだけが大量に残ってる木を見ますが
    あれはこういう状況の「夢の跡」なんですね。
    レンジャク達かは?ですけど。

    思わず「つぐみん頑張れ!」と声が出てしまいます^^;
    しかしまぁそのレンジャクの後ろ手?みたいなポーズと
    見事な羽の色と模様、、このスター達の前では
    確かにつぐみんやシロハラでは役者不足??

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    1. snowrun29さんへ 
      へただけになるって、こういうことだったんだって、実感しました。
      おっしゃる通り、たいていはツグミとヒヨドリだと思います。
      レンジャクを、こんなに近くで見れて(撮れて)ほんとに幸せな気分になりました。
      渡りの始まりの頃には、シロハラもツグミも、出会えばとっても嬉しい子たちだったのですが・・・

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