2016年9月30日金曜日

臨時休業の曽爾温泉でヤマボウシ 藤原京跡のノゲイトウとフェレット など

昨日、「もう長く温泉に行ってないなあ」ということで、久しぶりに曽爾温泉に行ってきました。途中で、回数券がもうなくなっているのに、回数券を買うお金を持ってきていないことに気づきました。仕方がないので、一回券を買って入ろうということに・・・

ところが・・・

えっ?休館?。入れない!・・・と思った時、中から支配人さんが出てこられ、「温泉ではありませんがお風呂には入って頂けます。その代わり、料金はいただきません」とのこと。ラッキー(?)!! お金を使わずお風呂に入ってきました。
「真水を沸かしたお風呂」とのことでしたが、いつも通りのつるんつるんのお湯でした。
源泉のお湯ではなくても、循環型にして、元のお湯を使われていたのでしょうか。 
露天風呂から、真っ赤に色づいたヤマボウシの実が見えました。 


今日は、藤原京跡に足を伸ばしてみました。
先日からチェックしているノゲイトウの休耕田は、コスモスが真っ盛りで、知らないと見過ごしそうですが、優しい雰囲気は存在感がありました。

駐車場近くの広場で、フェレットを放して遊ばせている人を見かけました。
放して、公園?内を歩かせておられると、駐車場のガードマンさんがやってこられ、「ここは、生き物の放し飼いは禁止です。歩かせたいなら紐で繋いでください」と注意。
遠目に初めに見たときはイタチか狸かと思いました。

タマシギの休耕田でこの子を放し飼いにするのだけはやめてほしいと思いました。


タカブシギの池も覗きに行ったのですが、今日は、クサシギ2羽とタカブシギ数羽を確認しました。かなり大人っぽくなってきたカイツブリの幼鳥もかわいく思いました。



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2 件のコメント:

  1. 無料で露天風呂に入れて良かったですね。
    ヤマボウシの実も真っ赤になったのですね。
    外来生物の管理は飼い主が責任を持って管理して欲しいです。
    野鳥の雛や卵が被害を受ける恐れがありますからね。

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    1. robinさんへ 
      曽爾温泉、「真水のお風呂」と書いてありましたが、入った感じはいつもと一緒でした。大サービスで、爾温泉が、ますます好きになりました。
      この辺りにも、タマシギやジシギ、ヒクイナが生息しているので、やはり、放し飼いはやめてほしいと思いました。
      でも、↓のイタチは、このあたりで見かけたものです。あのイタチは何を餌にしているのか、あの時は思わなかったのに、この時改めて思いました。

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