2018年12月8日土曜日

モズ、コウゾリナ、寒アヤメ、オオムラサキの蛍光色幼虫、小児病棟で交通教室

鳥見のお誘いをいただき、気持ちのいい鳥見日和に背中を押され、今日も出かけてきました。山に入る頃には空は黒い雲に覆われ、一瞬でしたが雪が散らついたり、鳥見にはちょっと厳しくなりましたが、結局降らずに、ゆっくり回ってきました。

でも、5箇所の林を回って、撮れたのはモズだけ。
混群の気配を感じ、シジュウカラをチラ見できたのがせめてもの慰めでした。
キジかヤマドリか分かりませんが、すぐそばの茂みの奥で大きなホロ打ちを聞きました。
ソウシチョウの群れも声だけ聞いてきました。

隣村の畑の土手には、黄色い花が一面に咲き続いていました。コウゾリナに見えたのですが、この季節に咲く花ではないので・・・?でした・


最近の畑の様子を。オオムラサキの幼虫は、すべて越冬態勢に入っているのですが、敷物をめくってみると、1匹だけ、蛍光色の緑の幼虫いました。
 寒アヤメも、咲き始め、畑も、完全に冬モードです。


1週間ほど前ですが、ボランティアで出かけている病院の小児病棟プレイルームで、「おまわりさんの交通安全教室」が開かれました。(私は、イベント終了後に部屋の片付けのお手伝いをしただけですが、終わった後に窓飾りをクリスマスバージョンにして来ました。)
橿原警察署交通課の企画課のおまわりさんの、軽快な話術や工夫された出し物で、子供達の笑顔がいっぱいの1時間が過ぎていきました。
奈良県警マスコットキャラのナポくんとナピちゃんと握手したり記念写真撮ったり、腹話術人形のさくらちゃんとの掛け合いがあったり、たまたまこの場に居合わせた私ですが、しっかり楽しませていただきました。



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4 件のコメント:

  1. 可愛らしいモズですね。まだ幼い感じがします。
    カラ類やヤマドリ?姿が見えなくても、声や音で気配が感じられると、自然の中にいる実感がわきますますよね。でもやっぱり姿は見たいですね。(^^;
    オオムラサキの幼虫たちは、越冬体制ですね。春の活動が楽しみです。
    ボランティアも活動されて、皆さんの笑顔が見れて良かったですね。

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  2. kogamoさんへ
    モズだけは、どこに行ってもいてくれる嬉しい子です。
    今年は、混群たちの声が聞こえただけでも嬉しく思える鳥見です。
    ホロうちの音には大感激でした。
    オオムラサキは、今年は残しすぎたので、春になる前に林に放虫しないとダメだと思っています。
    小児病棟へのボランティアは、私が癒されtかえってきます。

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  3. おおむらさき57さん、おはようございます、
    黄色い花はジシバリ?かなと思いましたが、如何でしょうか。
    それから、ヤマドリの「ほろうち」は低周波(振動音)で、特徴が有ります。
    キジの「ほろうち」はヤマドリより低い音では有りません。
    時期的にはキジの「ほろうち」かな?

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    1. robinさんへ
      返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
      ジシバリは、大地を縛りつけるように花茎が地面から直接立ち上がっている丈の低い花なので、これとは違うようです。
      これは、草丈50〜70センチほどで、花茎が枝分かれしています。
      ホロうちは、姿が見れなかったのが残念でした。

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