2月4日、1日目は岩岳スキー場へ。前回以上に雪が無く、ゲレンデの足元は、もう一面に地面が露出していました。
ゴンドラから降りると、辺りはホワイトアウト状態。予想はしていたのですが・・・
しかし、1時間もすると青空が出始めました。山を覆っていた雪雲のおかげで、ゲレンデの木々は樹氷(霧氷?)に覆われ、見事な雪景色が現れました。
八方尾根の唐松岳を背に、可愛いオラフの雪だるまが迎えてくれました。
夫が一滑りしている間、私はこの展望台で、ベンチで陽射しを浴びながら、コーヒーを飲みながら休憩。素敵なポイントでした。
岩岳のゲレンデからは、真正面に八方尾根のゲレンデが。
八方尾根の奥には、鹿島槍岳と五竜岳が。
八方尾根の唐松岳の右隣には不帰の3つの峰と不帰の嶮がはっきりと見えていました。
絶好のスキー日和のゲレンデなのに、滑る人が少なくてもったいない。
もう切り上げようと、下って行ったところにある唐松ゲレンデを滑っていた時、すぐ横の「親の原ゲレンデ」を滑って最後にしようと、夫が。
ホワイトアウト状態だけど足元は何とか見えるので、これが最後と滑ってみたのですが、
何と、降りしきる雪のおかげで、ゲレンデはフカフカのパウダースノウ。
快適な嬉しい滑りを楽しむことができました!!
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