東吉野丹生川神社の「小川祭り」の太鼓台
昨日は、12時前に曽爾の祭りが終わった後、高住の「天好園」で昼食を終え、13時前には東吉野丹生川神社へ。太鼓台が競い合いながら練り歩く「小川祭り」を見てきました。
着いた時には、神社前の橋の所で、境内に入るのを待っている太鼓台が2台。
神社の周辺は交通規制がかかっているので、車は少し離れた指定の駐車場へ、夫が入れにいきました。待っている間に太鼓台が境内に向かって動き始めました。日本では、昔は太鼓台に乗れるのは男の子だけだったのですが、ここは、女の子を乗せるようになった一番初めの神社の祭りということです。(理由は、男だけでは乗り手が足りなくなったからだそうです。)
境内の中では、2〜3台が、声を掛け合いながら競い合いながら、途中で交代しながら、練り歩きが続いていました。
太鼓台の屋根はなかなか見事でした。
太鼓台は8台が集まるはず。この写真の中に写っているのは6台だけ。もう1台右の方に控えていたのですが写真には入れられず。8台目が来るのをしばらく待っていたのですが、夫が見に行くと左の奥の方に控えているとのこと。出てきませんでした。
7台が集まるところまでは粘っていたのですが、8台目が来るのを待てずに帰ってきました。
神社の周辺は道路が規制されていて、どこを走るか悩みながらも、道を選択しながら、帰路には、久しぶりの「八幡温泉」に入ってきました
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