2011年5月19日木曜日

オオムラサキの幼虫顔をしたイチゴ



苺がなり始めてから2週間。そろそろ終わりが近づいてきたので、一度ブログに載せておこうと・・・


一日で一番たくさん収穫した日です。夫婦二人では食べきれない量です。


写真で撮るととってもおいしそうですが、甘みの少ない粒がとっても多いのです。
今日あたり、少し甘いのが増えてきましたが、粒がだんだん小さくなってきました。

今日まで毎日、食べきれない分をジャムにしていきました。小瓶は一つ、既に食べてしまいました。

母が元気なとき、苺作りがとっても上手で、イチゴジャムをたくさん作っていました。
今日、ジャムを作りながら気づいたことがあります。たくさん苺ができても、食べさす人がいないからジャムにしたんだと。苺の出来る季節に、食べさせてやりたい子供たちは、実家に帰って来ることはほとんどなかったのですから。



苺の中に、とっても楽しい形がありました。幼児絵本のノンタンを思い起こされた人もあるかと思いますが・・・

この苺を見て私が一番始めに連想したのは、オオムラサキの幼虫でした。かわいい!

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4 件のコメント:

  1. おおむらさき57さん、おはようございます。
    完熟イチゴ美味しそうですね~
    路地ものでしょうか?
    沢山作られたのですね。
    ロビンは庭でミニトマトを育てています。
    今年の収穫はどうなるか、楽しみです ♪~

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  2. ロビンさんへ
    小さな畑の露地物なんです。おいしそうですが、味の方はもう一つです。
    甘みが少なくても、香りはとってもいいので、ジャムにすると最高です。
    トマトも植えてあります。収穫はまだまだ先ですが、楽しみです。

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  3. イチゴ沢山採れましたね♪
    手作りジャムがとても美味しそう(*^_^*)
    最後のイチゴの形は可愛いですね。
    オオムラサキの幼虫の角に本当似ていますね・・・

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  4. ゆきりんさんへ
    ジャムはとってもおいしく出来ました。
    オオムラサキの幼虫顔の苺、おいといて眺めていたかったけど、しかたがないので、口の中に入れました。

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