卵塊も増えていました。こんな塊を10ヶ所ほど見つけました。
翡翠色が黒みがかってきているのは受精卵です。
交尾が終わった目印の、接着剤の後引きのような筋を持ったメスも増えてきました。
小屋の中ではおおむらさきの♂♀が・・・
餌台のカルピスレストランは、バナナレストランに変えました。雨が入っても薄まる心配がありません。
今一番心配なのは、エノキワタアブラムシ。小屋の中のエノキの葉っぱはどれもアブラムシだらけ。オオムラサキのメスは、どの葉っぱに産んだらいいか悩みながら産んでいることと思います。
一番の助っ人のテントウムシは今一番見つけにくい季節。小屋の中に僅かに残っている子たちが、一生懸命数を増やそうとしてくれているのを見つけると嬉しくなります。
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オオムラサキの赤ちゃんが生まれたのですね。
返信削除頭に2個、白いもの付いていますが角になる部分でしょうか?
成蝶さんたち、繁殖活動が盛んですね^^;
これでは卵もたくさん産むわけですね。
幼鳥さんに新鮮な葉を食べて欲しいのに、害虫のアブラムシに困りましたね。テントウムシさん頑張れ!
タイワン旅行では、いろんな所を見て来られて楽しそうですね。スイーツもとっても美味しそう~
kogamoさんへ
削除おちびちゃんのあたまに白いものが付いているということ、初めて認識しました。
今までそんな風に見たことはありませんでした。
角のない黒い帽子をかぶっているだけと。
これから注意してみます。ありがとうございました。
(交尾済みのメスの写真を、このブログの中程に新たに付け足したので、ごらんになって下さい。)
台湾は、気取らずにいける素敵なところと思いました。
オオムラサキの赤ちゃん、小さいですね。
返信削除茶色い帽子が頭なんでしょうか?角みたいなものは下のほうにあるように見えますが、色のついた上に角があるのでしょうか?
テントウムシ沢山卵を産んでアブラムシ退治してほしいですね。
ゆきりんさんへ
削除下の方でとんがっているのはお尻です。
この孵化した一令の幼虫には角はありません。
角が出来るのは2令からです。
今のところは増えて欲しいばかりなのですが、テントウムシは増え過ぎて餌がなくなると、オオムラサキの幼虫を食べるので、要注意でもあるのですが。
こんばんは。今年も賑やかになりそうですね。
返信削除今日は少しだけですが、コウノトリを撮って来ました。伊豆では
既に子供達も巣立ち、親鳥だけのシーンに会いました。
↓の二輪車用のゾーンですが、豊岡にもありました。今も有るのでは
と思ってますが、最近はそこを通らないので確証ないんですが。
京口って分かりますか?塩津から市内に向かって直ぐの交差点です。
角に肉屋さんがある小さな橋の上です。高校出て、原付に乗ってた頃、
そこだけは堂々と4輪車の前に出れたので、ちょっとだけ優越感に浸れ
たことを覚えてます(笑)
kainakaさんへ
削除コウノトリの3世の話が嬉しいですね。
2〜3年前に奈良にコウノトリがやってきたとき、「コウノトリがやってくる地域作りをしよう」という声を上げた人がいるとい話を聞きました。
↓ブログの二輪車ゾーンの話は、kainakaさんのおっしゃっている場所です。
お肉屋さんの前の交差点です。
豊岡でもあそこにしかないように思います。
これはまた凄いものを見せて頂きました(感謝)
返信削除メスは1回しか交尾しないとか、その印のものとか
有精卵かどうかの懸念とか
また蛹の「マジックテープ」とか初めて知った事ばかりです。
エノキワタアブラムシ、やはり出て来ましたか。
無事に食糧が行き渡るといいですが、、
テントウムシが味方と思えば、事情によっては敵となる、、
本当に自然界は一筋縄ではいきませんね。
それだけに無事に飛んでいる蝶たちは、、ですね。
うちのアゲハ(ナガサキ)の中にも
蛹になるのに床に寝っころがるのが出てしまい
こんなのは自然淘汰されるものなのでしょうが
つい三角紙でくるり囲って割り箸にひっつけようとしてますが、、
snowrunさんへ
削除感謝と言って頂きありがとうございます。
子供たちに話をしているとき、マジックテープを実演(一度蛹を枝から外し、もう一度付け直す)してあげると、「お〜〜っ」という声が上がってきます。
自然界の補食のくサークルの中に杭を刺そうとしているのですから・・・苦労して当たり前ですね。
アゲハなどは、下に転がった状態でも、近くに這い上がるものを添えておけば、自分で高いところにいってぶら下がり、羽を伸ばしたりすることもあります。
私は、帯蛹の蛹の場合は、蛹のお尻(フックがついている)を布に引っ掛け、その布を画用紙などに貼付け、あとセロテープと糸で自然と同じ形に止めてやります。