2012年6月14日木曜日

オオムラサキの蛹のお尻のフック、冷凍イチゴ

前ブログでフックのないお尻を紹介したので、本来のお尻の様子も紹介しておきます。
これでは今ひとつ分りにくいので・・・もっとアップして撮ったものを。

フックのない子の写真も再度。


ほとんどのの蛹が羽化しましたが、今年はなぜか雄の数が多いような気がします。♀の方が羽化が遅いのですが、それにしても♀の出が少ないです。子供たちに配った蛹、配るのが遅かった子たちも、大半が雄とのことでした。

小屋の中の蝶たち、婚活を始めた子たちもいるようですが、交尾して産卵という気配はまだありません。
卵を産んでくれるの待つ季節となりました。


おまけのお話ですが、先日冷凍しておいたイチゴ、冷凍庫の中の場所を占め過ぎているので、キスの冷凍スペースが心配になってきました。
ジャムにしようかと思ったのですが、夫が、「たぶんジャムは足りているので、このままシャーベットイチゴで食べたい」と。ブルーベリーをシャーベットで食べるというのがあったので、試してみることにしました。
これがまた、とっても美味しい! 毎日少しづつ出して夫の夜のおやつに使うようになりました。おやつ代をしばらく使わなくて済みます。

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2 件のコメント:

  1. お尻のフックこうなっているんですね~アップの写真を見てなるほど!と思いました。
    今年はオスが多いのですね。メスが少ないと卵が少なくなるから心配な気もしますが・・・
    イチゴのシャーベットとても美味しそうですね。

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    1. ゆきりんさんへ 
      オオムラサキとの付き合いはもう25年にもなりますが、お尻写真を撮ったのは初めてです。
      もっと早く撮ればよかったと思っているところです。
      ♀の数は、私としては数匹いてくれれば来年向けには十分なのですが・・・
      なぜそうなったのかが気になります。
      イチゴのシャーベット、とっても美味しいのですが、ジャムにすることを考えると消費が早くて、あっという間になくなりそうです。

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