鳥友からメールをもらい、いつもの林道に鳥見に行ってきました。前回行ったのは1月22日なので久しぶりでした。
一番よく見かけたのはカケス。
イノシシの檻に入れてある米糠に集まっていたのですが、遠くから近づいていくとすぐ飛び上がって逃げていくので、食事中の写真は撮れませんでした。通り過ぎてしばらくして戻ると、カケスも戻ってきているという様子でしたが。
次に何度も姿を見せてくれたのはマヒワ。
20〜40羽が何度も群れ飛んではヤシャブシの木に止まり、というのを繰り返してくれました。
他に見かけたのは、キセキレイ、アオジ、ヤマガラ、コゲラ、ヒヨドリ、トビ、シジュウガラ、ヒガラ、ハシブトガラス。私は見ていないけどジョウビタキもいたそうです。
声を聞いたのは、ウグイス、ソウシチョウ、コジュケイ、大ケラ類。どの声も、思いっきり林に響きわたるという声でした。
ホロ打ちが何度も聞こえたので、ヤマドリがいると思ったのですが、何度も聞こえているうち、一度だけ、打った直後にそこでコジュケイが鳴いたので、これはコジュケイがホロ打ちするの?ということに。コジュケイがホロ打ちするのかどうか、ご存知の方、教えてください。
そして、前回来た時には全く気配のなかったミツバチの巣の一つに、ミツバチが戻ってきていました。
全体的に黒っぽく、割とはっきりとした白黒模様なので、ニホンミツバチと思います。
足に花粉団子をたくさんつけていました。林の中、花をつけている木々は見かけません。どこで蜜を集めているのでしょうか。
山繭の殻が落ちていました。
その後立ち寄った民家のお庭で、リュウキンカを見かけたので撮っておきました。
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