MFの林道でサンショウクイ。近くのダム湖でトラフシジミなど。
今日も、たくさんの鳥の気配がありました。8時半ごろ、着いてすぐに聞こえたのはアオバトの声。そしてコマドリの声。ずいぶん鳴いてくれたのに姿を確認できませんでした。
チラ見してきたのは、キビタキ、イカル、ヤマガラ、ソウシチョウ、コゲラ。他に声だけ聞いたのは、ミソサザイ、カケス、キセキレイ、クロツグミ、アオゲラ、ツツドリ、コジュケイ、ヒガラ、シジュウカラ、ウグイスなど。
撮れた鳥はサンショウクイだけでした。
この林道の奥の杉林では、マンネンスギが綺麗に花?を伸ばしているのを撮ってきました。このシダ植物は、冬にはどうなっているのでしょうか。枯れて、また初めから芽を出して伸びてくるのでしょうか?毎年この季節に見るようになってきたのですが、背が伸びているようには見えません。
この後、近くのダム湖に車を走らせました。交通規制がかかっていていつもの場所に車を止めることができず、大回りして、反対側から少し歩いてみました。なんと、そこで鳥友さんが見つけてくれたのがトラフシジミ。私には初めての蝶で大感激でした。
ゴヨウアケビやキケマンも撮ってきました。
そして、帰路の川の中で見たのはコチドリ。
そして数羽のコガモ。前回など、何箇所かで見かけたコガモが、今回見たのはここだけでした。右側のコガモらしくない子。誰でしょう?
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