2011年4月5日火曜日

香久山テングチョウとルリタテハ

続きです。香久山小学校の裏の畑の脇にあるエノキ。見上げると枝先にちらついている蝶が見えました。テングチョウでした。春一番、卵を産みにやってきたのでしょうか。

山に足を伸ばしてみました。木々の花に様子は前のブログで書きましたが、足元にはカキドオシやスミレが咲いていました。
広場のベンチにはルリタテハが日なたぼっこをしていました。


だれかが落ち葉をかき混ぜていたので見てみると、シロハラ・・・と、もう一羽シメもいました。


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4 件のコメント:

  1. 野に咲く花は可憐で良いですね♪蝶もこれから増えますね。
    シロハラとシメが見られるのもあと僅かですね。渡る前に沢山食べて体力つけないといけないので、葉っぱ返しも力が入っているのかもしれませんね(笑)

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  2. ゆきりんさんへ
    寒い冬を耐え抜いた越冬成虫たちが、春の気配を感じて、活発に活動し始めます。
    自然の生き物たちは、 DNAに刻まれた生きる力をもって、四季を生き抜いていくのですね。
    鳥たちが渡りをするのが、私には今もって不思議でなりません。

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  3. こんばんは。
    ルリタテハの日向ぼっこ、綺麗に撮られましたね。
    さすがにそちらは暖かいのでしょうね。↓桜も咲いて春爛漫な感じがします。
    シロハラとシメがまだいましたか。こちらでは見かけなくなりました。
    足元を見ると,可愛いお花があちこち咲き出しているんですね。
    鳥たちは餌を求めて、子育てするのによい環境の所へ移動するのではないですか?単純ですが^^;
    でも北端まで飛んで行く鳥たちは、人間が追いやっているようで気の毒に思います。

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  4. kogamoさんへ
    暖かい日射しがあると、ルリタテハが飛び出してくれます。
    今日も行ってみましたが、シロハラは見かけました。でも、シメには出会いませんでした。その代わりにルリビタキに出会えました。
    暖かさが恋しいと思っているうちに暑い暑いと愚痴をこぼすようになるのでしょうね。

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