2013年5月30日木曜日

オオムラサキの羽化が始まりました。蛹お持ち帰りボックス。嬉しいことが一つ。

5月27日、今年のオオムラサキの羽化が始まりました。
去年は記録していないので分かりませんが、一昨年と同じ日でした。
手元で羽化した蝶は小屋で飼育するので、これからは餌やりが大変です。

幼稚園や小学校、子供たちへの蛹のプレゼントはピークを越えました。一人一人のお持ち帰りボックスにした写真を載せてみます。

実は、今日届けにいった学校で、素敵なものを見つけました。
参観日に作った蝶の飾りだそうです。3年になった目標と一緒に飾ってあり、撮らせていただきました。オオムラサキも顔負けの素敵な蝶が出来上がっていました。
この子たちには、明日、蛹を持ち帰ってもらいます。ちょうど土日あたりに羽化しそうな蛹を選んで、子供たちが家から持ってきていた持ち帰りボックスに入れてきました。

こんな素敵な蝶、どんな気持ちで作ってくれたのか。私の方が素敵なプレゼントをもらったようです。

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4 件のコメント:

  1. 子供たちのため、自分の観察
    いずれにしてもボランテァの世界立派です。
    私も同じようなことをしていますが
    人は褒めてくれるだけでは無いので
    最近は自分で売り込みやマスコミに出ることを
    考えて行動しています。

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    1. 自然を尋ねる人さんへ 
      オオムラサキの蛹のプレゼントは、ボランティアという意識はありません。
      私が楽しませていただいているだけと思っています。
      かろうじてボランティアというなら、一校だけ、蝶の小屋がある学校へ、エノキや小屋の世話に行っているくらいです。
      私が楽しませていただくために、先生方に余計な負担をかけないようにというのが私の一番の心配のしどころです。

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  2. お持ち帰りBOX色々な種類がありますね。
    蛹をもらうだけでなくBOXも楽しめますね。
    蝶の飾り色々な模様があってとても綺麗ですね。

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    1. ゆきりんさんへ 
      子供たちが持ってきた箱に、持ち手と倒れないための台座を付けてあげます。
      子供たちの楽しさ気分を盛り上げるためのちょっとしたトリックです。
      蝶の飾りは、対称模様を作ることが学習目標だそうです。
      一つとしておなじものがなくて、個性が光る作品でした。

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