2023年3月8日水曜日

婚姻色のカワウ、セリバオウレン、ヨシガモなど

久しぶりに鳥友さんを誘って鳥見。午前午後とほぼ一日、鳥を求めて車を走らせてきましたが、鳥にはほとんど出会えませんでした。
最初のMFの林道では、ケラ2羽を見ましたが、判別できないくらいのチラ見。
撮ってきたのはアカタテハだけでした。


次に行ったのは、少し離れたダム湖。
越冬していた鴨類は全く見かけず、カルガモ数羽と他には婚姻色のカワウを見ただけ。
何か私に話しかけながら近づいてきた子。ヒスイ色の目が綺麗でした。


次に行った里山でも、混群の気配はあるもののチラ見だけ。
しかし、ここでは花に出迎えてもらいました。

セリバオウレン

シナノマンサク

キブシと梅

今日は、キチョウもたくさん出てきていました。


他の里山の道々も巡ってきましたが、やはり鳥には会えず。
その次に行った神社の参道でやっと、カシラダカ、エナガ、シロハラ、を見かけました。

笠山荒神の参道


で、その後行った田畑の中の池の中で、やっと、10羽以上のヨシガモに会えました。

嘴の基部に白い小班があることを教えてもらいました。
この白いのは、図鑑で調べてみると、写真によってあるものとないものがありました。

この池で他にいたのはホシハジロとマガモ。

たくさん回ってきた中で、数は1〜2羽ずつだけど、ツグミにはどこでも会えました。



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