「超国宝展」と「大仏館」。ダム湖でアナグマなど
今日は、鳥友さんに誘われ、「超国宝展」に行ってきました。鳥友さんに無料観覧券を手配していただき、車で奈良公園の駐車場まで行き、15分ほど歩いて奈良国立博物館へ。着いた時長い行列ができていたのですが、それほど待つこともなく、入場できました。「超国宝展」で私が一番心躍らせたのは、前にいる人だかりの頭越しにその像が目に飛び込んできた時。「あっ、これは・・・」と思い説明板を大急ぎで確かめると、「円成寺の大仏如来座像」。今年2月に柳生の忍辱山で出会った像でした。あの時、「今まで見た中で一番心惹かれるとても穏やかな優しい表情の如来さんでした。」と書き込んだ像でした。忍辱山の円成寺に行った時の「大日如来坐像」のパンフレットの写真。
心惹かれる国宝は他にもたくさんありましたが、書ききれないので省略します。
超国宝展を2時間強で回ったあとは、隣の「仏像館」へも入館し、仏像の見方など、鳥友さんに教えてもらいながら1時間弱観覧してきました。多分子供向けのガイドですが、私も十分学習させてもらいました。
「仏像館」の中では、カメラOKと指定されている像がいくつかありました。
奈良公園を後にした帰路、天理ダムの公園に上がってきたのですが、なんと、また、アナグマに出会ってしまいました。
4月16日に出会ってから3週間ほどの間に4か所で5回も 出会いました。鳥見を始めて去年までの40年ほどの間に5か所ほど出会っただけなのに。今年は当たり年です。
ここではソウシチョウや・・
シジュウカラや・・・
ヒメウラナミジャノメも撮れました。
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